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「中州(福岡)」 のテレビ露出情報

葦(あし)の茎を斜めに削ってペンにした「葦ペン」。画家の中村洋一さんは葦ペンで40年間絵を描き続けている。中村さんは「独得の表情のある線がとても気に入っている」と話した。中村さんの葦ペンは手作り。冬のこの時期、枯れて乾燥した葦を河原で刈り取り、思い通りの線が描けるよう先端の形にこだわる。中村さんはデザイナーとして働いていた30代のころ知り合いの画家に紹介されて葦ペンと出会った。博多の街に住みながら心に残った風景を3000枚以上描いてきた。西鉄福岡(天神)駅前、福岡・天神、福岡・中州などを描いている。中村さんは多くの人に絵を見てもらおうと毎年展覧会を開催してきた。今年は葦ペン画を描き始めて40年の節目として特に思い入れがある140作品を展示することにした。中村さんは「まだまだ自分が知らないところもあるし出会っていない風景もたくさんあると思う。そういったところにたくさん出会えてまたいい絵が描けたらいいなと思う」と話した。中村さんは葦ペン画の講習会を毎週開くなどこれからも魅力を広めていきたいと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 11:05 - 11:50 フジテレビ
チャンハウス伝説シェフがビックリしMAX
ラーメン健太店主の横尾健太さんは19歳から中洲の屋台で働き23歳で独立し、以来東京で20年本場博多の味を追求している。ラーメン健太のラーメンは1品のみのメニューであるが替え玉が無限に可能で、スープは呼び戻しで豚の骨を3日間炊き続けて継ぎ足して発酵・熟成することでアミノ酸が増えて味に深みが出ている。昔の博多ラーメンはサラッとした味であるがうま味は深い物が多かっ[…続きを読む]

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