- 出演者
- 南原清隆 森本慎太郎(SixTONES) 近藤春菜(ハリセンボン) 岡田紗佳 森本慎太郎(SixTONES)
本日は、日本人の国民食・ラーメンに注目。
今回は、南原清隆・岡田紗佳・森本慎太郎の食べたいラーメンの味を伺っている。森本慎太郎は、今日ご飯食べてない、美味しいラーメン食べられるって聞いたんでなどとコメントした。
南原清隆の好きなラーメンは、しょうゆラーメン。湯河原にあるらぁ麺 飯田商店には、しょうゆラーメンのレジェンド店主がいる。現在食べログに登録されているラーメン店のなかで長らく1位を保持し、ラーメン店主が選ぶ本当においしいラーメン店・JAPAN BEST RAMEN AWARDSでは2年連続で1位を獲得している。しょうゆらぁ麺は、豚・鶏から抽出した油に天然醸造の醤油を数種類ブレンドした醤油ダレとスープを合わせ、ブレンドした国産小麦のみで生み出された麺を食わている。飯田さんがビックリしたしょうゆラーメンは、コクとキレが共存した興奮のトリプルスープで、豚マニアが作ったチャーシューが入っている中村麺三郎商店のしょうゆラーメン。
中村麺三郎商店をリポートするのは、令和ロマンの松井ケムリ。醤油らぁ麺を食べて松井ケムリは、醤油の風味をガンッと感じられるラーメンでいろいろ出汁のパワーを感じられてめちゃくちゃ美味しいですなどとコメントした。この店の特徴は、豚・鶏・魚介を別々に炊いたスープ。3つのスープを混ぜ30分火を通し、9種類の醤油をブレンドした醤油ダレに混ぜてスープが完成する。チャーシューは店内の釜で吊るし炭火で焼くため、うま味が凝縮され香りも際立つ。
中村麺三郎商店のしょうゆラーメンは、食べている内にスープの温度が低くなって味が変化するという。店主いわく「いろいろな素材を少しずつ入れて味に変化のあるラーメンの方が好き」とのことで、全て計算してやっているという。
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- 中村麺三郎商店
スタジオで「中村麺三郎商店」の「醤油らぁ麺」を試食。南原さんは「コクが出る割にはキレてる」などと味の感想を伝えた。店主の中村さんは「中盤から麺の国産小麦の甘みが出てスープがまろやかになる」などと話した。
「博多だるま 総本店」のとんこつラーメンを紹介。店主の河原秀登さんは5つのラーメンブランドをプロデュースし、海外に12店舗を展開している。ラーメンの麺は店内で毎日製麺し、スープは150kgの豚骨を2日間炊き続けて継ぎ足しているという。河原さんは「表面の脂泡で一口目がライトに感じられ、後半からクリーミーなスープが感じられる」などと話した。そんな河原さんが驚いたとんこつラーメンは、高円寺にある「ラーメン健太」のラーメンとのこと。
高円寺にある「ラーメン健太」は営業時間が昼12時~3時の3時間のみ。大雨でも行列ができる超人気店とのこと。
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- ラーメン健太
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ラーメン健太店主の横尾健太さんは19歳から中洲の屋台で働き23歳で独立し、以来東京で20年本場博多の味を追求している。ラーメン健太のラーメンは1品のみのメニューであるが替え玉が無限に可能で、スープは呼び戻しで豚の骨を3日間炊き続けて継ぎ足して発酵・熟成することでアミノ酸が増えて味に深みが出ている。昔の博多ラーメンはサラッとした味であるがうま味は深い物が多かったがスープを継ぎ足していく必要があり、スープの状態を見て骨の量を変える為難しいと紹介。
味噌麺処 花道庵の垣原康は札幌味噌ラーメンの名店で修行し2008年に創業した。味噌麺処 花道庵の味噌ラーメンはミシュランガイドに2年連続で掲載され、TRYラーメン大賞では10年連続で受賞をしている他、垣原康の下で修行した弟子たちの多くは有名店の店主へと成長している。味噌麺処 花道庵の味噌ラーメンは優しい味わいの白味噌を使用し、スープには豚骨・鶏ガラ・鶏皮等を1日150kg使用していると紹介。垣原康はびっくりした一杯は最後の1滴まで冷めない熱々スープで味が濃くて2時間喉が乾いたあさひ町内会のラーメンだと話す。
あさひ町内会の「20年前恋した味噌ラーメン」を紹介。豚の骨40キロを1日じっくり煮込み、コシの強い縮れ麺を茹で上げる。創業以来継ぎ足しの濃厚醤油ダレに漬けた半熟卵などをトッピング。脂でコーティングして湯気が出ていかない。
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スタジオであさひ町内会の「20年前恋した味噌ラーメン」を試食した。岡田紗佳 は「これを求めていた」と絶賛した。一番びっくりしたラーメンに選ばれたのは、ラーメン健太のとんこつラーメンだった。
チャンハウスの次回予告。
森本慎太郎が「GONG/ここに帰ってきて」の告知をした。
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- GONG/ここに帰ってきて
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