競泳のKOSUKE KITAJIMA CUPで行われたスキンレース。国内主要大会で初めて開催され、10人の選手が勝ち抜き方式で優勝を争う。この日行われたのは50m自由形。1本目では10人中4人の選手が勝ち抜ける。レースの間隔は僅か4分。この短い時間で体力の回復を図る。水面に浮かびながら体を動かし更に2人のセコンドからサポートを受けリカバリーに努める。残ったのは五輪2大会出場の中村克と伸び盛りの高校生、パリ五輪代表の村佐達也。一騎打ちを制したのはベテランの中村。
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