キリンチャレンジカップ2025の日本VSブラジル。前半2失点の日本。ハーフタイムに打った森保監督の一手。攻撃陣のフォーメーションに手を加えて、ボールを持っている選手へのプレッシャーの強度を上げることを指示した。すると、相手のパスミスから後半7分に南野拓実選手がゴールを決めた。さらに、後半17分右サイドの伊東純也選手からのクロスに、中村敬斗選手がゴールし、同点に追いつく。そして後半26分、コーナキックから上田綺世選手が頭で押し込んだ。ついに勝ち越しゴールとなった。日本がブラジルに歴史的初勝利をあげた。日本3-2ブラジル。