カミーロさんはまず揚げたてのからあげを味わった。その後、お店の白衣を借りからあげの作り方を教わった。鶏肉は朝〆した若鶏。部位ごとに分け全てからあげに使うという。浸け込みはまず塩。塩で鶏肉を揉むと浸透圧により、鶏肉の水分が外にでて、その状態でタレに漬け込むと、タレが中に染み込んでくれる。タレは1か月寝かせた秘伝のタレ。揉み込んだら1日寝かせる。鶏肉にでんぷん粉を付け、菜種油で揚げる。二度揚げはしないという。一度空気に触れさせることでサクッと揚がるという。揚がって10分後が食べやすく味もよい。
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