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「中国外務省」 のテレビ露出情報

高市政権発足。会見で高市氏は「果敢に働いてまいります」「初日からトップスピードで」「決断と前進の内閣です」などとコメント。総理大臣指名選挙はきょう午後1時から行われた。高市氏が投票を行った際には大きな拍手も。273票を獲得し、高市氏が選出された。高市氏の地元・奈良では喜びと期待の声が聞こえ、高市ヘアの生みの親であるゆかりの美容室からは「自分の主張を頑張って押してほしい」「鳥肌が立つくらい嬉しく思う」などのエールが。高市氏は1961年に奈良県で誕生。青春時代はヘビーメタルバンドでドラムを叩いたりなどしていた。社会人になってからはキャスターやコメンテーターとして活躍。1993年に衆院選で初当選。2004年には自民党・山本拓元議員と結婚。この時の乾杯の挨拶は当選同期の安倍晋三元総理だった。2006年には第一次安倍内閣で内閣府特命担当大臣として初入閣。安倍路線の継承者というイメージが定着した。2021年には初の総裁選で3位に。政界で女性が存在感を示す難しさを語っていた。そして3度目の挑戦で自民党総裁、内閣総理大臣の座を掴んだ。マーケットは高市氏の動きに反応。この2週間、株価は乱高下を続けてきた。今月上旬高市総裁が誕生し、日経平均株価は4万8000円台をつけたものの、公明党の連立離脱を受け4万6000円台まで下落。しかしきのう維新と連立合意したことで4万9000円台を記録し史上最高値を更新。きょうも高市総理への期待から、歴史的節目の5万円まであと50円に迫る場面も。
高市政権発足。海外の反応は。中国外務省・郭嘉昆報道官は「両国関係の政治的な基盤を維持するよう望む」などとコメント、韓国・李在明大統領は「シャトル外交を通じて両首脳が頻繁に会い意思疎通を行っていきたい」などとSNSでコメント。しかし東亜日報は「高市氏は極右政治家」などと紹介。ワシントン・ポストも高市氏を「ジャパンファーストを掲げる強硬派」と紹介。こうした海外からの懸念に対し高市氏は「韓国コスメも使っています。大統領とお目にかかれるようなチャンスを楽しみにしている」などとコメントした。そして午後4時半ごろには閣僚名簿が発表された。総務相に林氏を起用するなど、かつてのライバル3人の起用も。きょうは入閣の連絡を待つ議員らの姿も見られた。赤沢亮正新経済産業大臣は石破内閣に続く入閣。赤沢氏はトランプ関税の交渉担当を担ってきた。小野田紀美新経済安保担当大臣は初入閣。肝いりの外国人政策を担当する。黄川田仁志新こども政策担当大臣も初入閣。黄川田氏は高市氏の出馬会見で司会をしていたが、記者を「顔が濃い方」などと呼んでしまい、自身の発言を陳謝していた。あすから本格的に高市内閣スタート。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月21日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
中国のSNSでは高市新首相の就任が検索ランキング1位。中国政府は台湾に近い政治家としてクギを刺した。台湾の頼清徳総統はSNSに祝意の言葉を投稿している。トランプ大統領との会談は今月27日から29日で調整している。

2025年10月21日放送 21:00 - 22:50 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
高市内閣の発足に市場も大きく反応。高市氏が今後打ち出す経済対策への期待などから日経平均株価は一時5万円台の大台に迫り終値は最高値を更新した。経団連の筒井会長は「経団連もこれまで同様対話と連携の姿勢で新政権の政策遂行に協力していく」と話した。海外メディアも高市総理の誕生を速報で大きく報道。アメリカのCNNが「男性優位の日本において歴史的な瞬間」などと報じる一方[…続きを読む]

2025年10月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
中国外務省報道官は高市首相について「日中の戦略的互恵関係を全面的に推し進めることを望む」と強調。中国政府は高市首相が台湾に訪問し、台湾に近い政治家とみていて釘を差した形。一方、市民からは警戒感とともに期待の声も聞かれた。中国のSNSでは高市新総理の就任が検索ランキングで1位になるなど注目されている。

2025年10月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
中国では新華社通信が「高市早苗氏が第104代の首相に選出された」と速報。SNSでも関連ニュースが検索ランキングで一時1位になるなど注目されている。中国外務省・郭嘉昆報道官は「中国と日本が歩み寄り、歴史や台湾などの重大な問題に関する政治的な約束を守り、両国関係の政治的な基盤を維持するよう望む」と述べた。そのうえで、「戦略的互恵関係を全面的に進めるよう希望する」[…続きを読む]

2025年10月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
国家間の紛争などを調停によって解決する中国主導の新たな組織「国際調停院」」が香港で発足した。国としてはアメリカを念頭に、多国間の対話による解決を重視する姿勢をアピールすることで、みずからに有利な国際秩序をつくるねらいがあるとみられる。

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