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「中西部太平洋まぐろ類委員会」 のテレビ露出情報

本マグロの正式名称はクロマグロ、高級なため黒いダイヤとも呼ばれている。近年、乱獲などで資源量が大幅に減少したため国際的な資源管理に取り組んできた。今年5月、鳥取・境港市で約150本、20トンのクロマグロが初水揚げされた。昨日から、太平洋クロマグロの漁獲枠を話し合う国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会」が始まった。日本は漁獲枠について大型は2.3倍、小型は30%増を提案している。太平洋クロマグロの親魚資源量グラフによると資源量が最も少なかった年の10倍以上に回復している(水産庁資料より)。漁獲枠を大幅に増やしても資源量を一定程度確保できると主張している。漁獲枠増には慎重な国もある。店員、あじわ回転寿司 禅・西尾明オーナーのコメント。神奈川・小田原市、「あじわい回転寿司 禅」、北海道・釧路市の映像。塩釜について言及。スポーツ心理学者(博士)・田中ウルヴェ京(五輪メダリスト・慶応義塾大学特任准教授/アスリートの学び場「iMiA」主宰)のスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe 追跡
国際会議で来年以降、クロマグロの漁獲枠を拡大することで合意した。宮城・塩釜漁港は生鮮クロマグロの水揚げ量が7年連続で日本一を達成している。過去に乱獲が原因で資源量が激減したクロマグロ。すし店「塩釜港」鎌田秀也会長は、クロマグロはかなり増えている、今まですぐそこで取れることはあり得なかった、すぐ目の前でTで取れるなどと話した。2015年に国際的な漁獲規制が導入[…続きを読む]

2024年7月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
先週開かれていた国際会議で、クロマグロの漁獲量が1.5倍に拡大された。クロマグロは大西洋・太平洋など北半球に生息。過去には乱獲などで資源量が減少し、国際的な資源管理が行われてきた。現在は回復目標を超える資源量となっている。今月10〜16日に「中西部太平洋まぐろ類委員会」の作業部会が開催。クロマグロの漁獲枠について30キロ以上の大型魚を1.5倍に、30キロ未満[…続きを読む]

2024年7月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ニュース関心度ランキング
北海道釧路市で開かれた国際会議(中西部太平洋まぐろ類委員会)で、日本の近海を含めた太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を1.5倍に、小型魚は1.1倍に増やすことで合意した。太平洋のクロマグロは乱獲などで資源量が大幅減少。資源管理に取り組み現在は回復傾向に。今回の合意は12月にかけて開かれる会合で正式に決定され適用されるのは来年からの見通し。

2024年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
きのうまで北海道釧路市では中西部太平洋まぐろ類委員会が開かれ日本、米国、韓国など16の国や地域の代表が参加した。日本近海を含む中西部の太平洋でのクロマグロの漁獲量について、資源の回復を受けて日本は大型魚で約2.3倍、小型魚で1.3倍に増やすことを提案したが、資源増加の流れを変えるべきではないとの声が多く、大型魚は1.5倍、小型魚は1.1倍の増枠で合意。12月[…続きを読む]

2024年7月17日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
黒いダイヤとも呼ばれる「クロマグロ」。太平洋のクロマグロは乱獲などで一時資源量が大幅に減少したが、資源管理に取り組み現在は回復傾向にある。北海道・釧路市で開かれた中西部太平洋まぐろ類委員会の国際会議で、日本の近海を含めた太平洋での大型のクロマグロの漁獲枠を1.5倍に、小型魚は1.1倍に増やすことで合意した。適用は来年からの見通し。専門家の山田吉彦氏は漁獲枠が[…続きを読む]

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