- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
オープニング映像と挨拶。
きょう7月11日はラーメンの日。井上アナは水戸黄門が最初に日本でラーメンを食べてその誕生日であることや、7と11をレンゲとお箸に見立ててラーメンの日だと伝えた。さらにスタジオがラーメンとニンニク臭に包まれていることを明かし、ホラン千秋は“Lの字“でアピールした。
(中継)東京証券取引所。買いが買いを呼ぶ展開が続き、日経平均株価は今月に入ってから2600円以上上昇した。今日の終値は昨日より392円高い4万2224円となり、3日連続で史上最高値を更新した。一時は600円近く値上がりする場面もあり、取引時間中としての史上最高値を5営業日連続で更新。上昇の背景にあるのは米国での株高。前日のニューヨーク市場では、FRBが9月に利下げを始めるとの観測が一段と高まったことを受け、ハイテク株の多いナスダック総合指数が7営業日連続で最高値を更新。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、半導体関連株が買われたほか、円安の進行が下支えし、幅広い銘柄の上昇につながった。ただ相場の過熱感が高まる中、日本時間今夜には、米国の6月の消費者物価指数の発表を控えていて、FRBの利下げ時期を占うその結果に市場が注目している。ニューヨークの映像。
MLB:フィリーズ4−3ドジャース。日本人初のメジャー通算200号に王手をかけている大谷翔平は、プレーボール直後、ライトへの痛烈な当たりを放ち出塁すると、すかさず二塁へ。自身初の4試合連続盗塁に成功する。これでイチローと松井稼頭央に並ぶ日本人最長記録をマークする。1点を追う5回は、チャンスの場面で打席へ。一時同点に追いつくタイムリーを放ち、3試合ぶりのマルチヒットをマーク。200号ホームランは明日以降に期待。
MLB:カブス4−0オリオールズ。カブスの今永昇太は、前半戦最後の登板で快投を披露する。1回にいきなりピンチを迎えるが、2者連続三振に切ってとり得点を許さない。好投する今永を援護したのはカブスの先輩・鈴木誠也。5回に貴重な追加点となるタイムリーヒットを放つ。今永は粘りのピッチングで6回を無失点。約1か月ぶりとなる8勝目を手にした。
米国のバイデン大統領に選挙戦からの撤退を求める更なる圧力。民主党の大口献金者として知られる俳優のジョージクルーニーがバイデンに撤退を求めた。クルーニーは先月、バイデン氏の大規模な資金集めパーティーを主催者の1人として開いたが「その際のバイデン氏が精彩を欠いた先月のテレビ討論会のときと同じような様子だった」と、10日付のニューヨークタイムズへの寄稿で告白。「この大統領では11月の選挙に勝てない」として、バイデン氏に撤退を求めた。また民主党の重鎮でバイデン氏と近い関係のペロシ元下院議長はテレビ番組に出演。ペロシ氏はバイデン氏の選挙戦継続に明確な支持を表明せず、撤退に含みを残した。バイデン氏自身は繰り返し「撤退する考えはない」と強調しているが、ワシントンポストによると、10日の時点で13人の民主党議員がバイデン氏の撤退を求めていて、党内は緊迫した状態が続いている。ニューヨークタイムズの映像。民主党・ペロシ元下院議長のコメント。
熊本県にある熊本市動植物園で、子供たちの人気を呼んでいる展示が、世界最大級のヘラクレスオオカブトや、3本の長い角が特徴のコーカサスオオカブトなど、世界中のクワガタムシやカブトムシが展示されている。更に鳴くカブトムシも。このたくさんのカブトムシやクワガタは、実は飼育員の松成が始めた展示。元々は熊本市の職員だった松成は、大好きなカブトムシを子供たちに見てもらいたいという思いから動植物園へ異動を希望し、自ら展示ブースを作ってしまった。イベントではその知識を披露。松成の1日は餌やりや虫かごの清掃から始まる。その後、研究室でもお世話が続く。この日、台湾の天然記念物となっている貴重なクワガタが成虫となった。カブトムシ、クワガタを愛する58歳の松成は、最近は定年退職を見据え、技術や知識の引き継ぎを行っている。熊本市動植物園、南アメリカ・アクティオンゾウカブト、オセアニア・ニジイロクワガタの映像。熊本市動植物園・飼育員・松成忠広、飼育員・村崎太久也のコメント。
熊本市動植物園の飼育員・松成忠広は元々カブトムシが好きだが、しばらく期間が空き、娘のカブトムシ採集に付き添っていたら、カブトムシの虜になった。松成は「昔を思い出した。姿かたちもかっこいい」と思ったという。自宅で飼育してみたら、あっという間に1000匹飼育していた。さすがに妻に「なんとかして!」と言われた。松成は元々、熊本市職員として地域のごみ収集業務にあたっていたが、「このカブトムシを子どもたちに見てもらいたい」と異動を希望し、動植物園勤務に変わった。現在、カブトムシ・クワガタの展示ブースを企画し、約60種が展示され、土日祝日は子どもたちにガイドして大人気イベントになっている。熊本市動植物園・飼育員・松成忠広の映像。TBSスペシャルコメンテーター・星浩のスタジオコメント。
Stand Up!!、木更津キャッツアイをTverで無料配信を行っている。
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プレバト!!、集まれ!内村と〇〇の会の番組宣伝。
東京・赤坂TBS前から全国の気象情報を伝えた。
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岡澤セオンが公開練習。父はガーナ人、母は日本人で山形出身。去年のアジア大会・71キロ級で日本勢29年ぶりの金メダルを獲得。パリ五輪出場権を獲得。2大会連続の出場。岡澤セオンは「とにかく嬉しい」。「金メダルを獲らないといけない理由がたくさんある」。
今月から本格的に始まった高校生の就職活動。さいたまスーパーアリーナでは合同企業説明会が行われ、北海道から九州まで、45の企業が集まった。深刻な人手不足の中、今高校生たちには熱い視線が注がれている。高卒者の求人倍率は今年、全国平均で過去最高の3.98倍を記録。高卒新卒者の求人倍率のグラフ。高校生有利の超売り手市場になっている。実際に警棒を使わせたり、防弾チョッキを着せたり。体験を通して、企業側は仕事の楽しさをアピールしていた。運送会社のブースでは。待遇面を引き上げる動きも広がっている。こちらのゴルフ場運営会社は充実した家賃補助をアピール。「1万円で1人暮らし!」のうたい文句が。更に。お得なクーポンを配る企業も。まさに令和版金の卵の争奪戦が巻き起こっている。一方、高校生が持つ可能性そのものに注目している企業もある。こちらのIT企業は社員の半分が高卒。入社2年目、19歳のシステムエンジニア・飯田さん。生成AIも使いこなし、瞬く間にプログラムコードを書いていく。飯田さんは、これまでに公的事業のシステム開発などを担当してきた。飯田さんは現場でスキルアップするため、進学ではなく就職を選択。こうした考えは、ウェブデザイナーの石川さんも。さいたま市、東京・港区・Oookeyの映像。セントラル警備保障・採用担当者、寿ロジコム・採用担当者、ハイデイ日高・採用担当者、太平洋クラブ・採用担当者、クオーレ・採用担当者、菊池伸CEOのコメント。ファミリーレストラン、ラーメンに言及。
新卒高校生の求人倍率、大卒新卒のグラフ。大学新卒の希少価値が高く、高卒の初任給は最低賃金レベルだったが時代が変わる。人事部の佐藤さんによると、今は大学生全入時代。企業側も優秀な人材から大卒、高卒を区切る必要性がなくなったという。高卒者の進路状況について。大学などは60.8%、専門学校などは20.3%、就職は14.3%(文科省より)。来年入社の高卒社員の初任給について、賃上げするは53.5%。来春の高卒採用、働き方の見直しを考えているか?残業時間削減は49.7%、職場環境の整備は48.8%、モチベーション健康管理は40.4%、休暇取得の促進は38.7%。18〜20歳にアンケート。人生を豊かにするものは?1位・家族、2位・お金、3位・夢、4位・恋愛。佐藤さんによると、人生をどう豊かに過ごせるかを優先する若者が増えている。TBSスペシャルコメンテーター・星浩のスタジオコメント。高校生限定企業説明会の映像。地方都市、一極集中、東京、大阪に言及。
日経平均株価が3日連続、史上最高値を更新した。日経平均株価(11日終値)は4万2224円02銭(392円03銭高)。取引時間中の最高値は5営業日連続。背景にあるのは米国での株高。FRBが9月に利下げ開始との観測が高まったことを受け、ナスダック総合指数が7営業日連続で最高値を更新した。東京市場も、この流れを引き継ぎ半導体関連株が買われたほか円安進行も下支えし幅広い銘柄で上昇した。ニューヨークの映像。
本マグロの正式名称はクロマグロ、高級なため黒いダイヤとも呼ばれている。近年、乱獲などで資源量が大幅に減少したため国際的な資源管理に取り組んできた。今年5月、鳥取・境港市で約150本、20トンのクロマグロが初水揚げされた。昨日から、太平洋クロマグロの漁獲枠を話し合う国際会議「中西部太平洋まぐろ類委員会」が始まった。日本は漁獲枠について大型は2.3倍、小型は30%増を提案している。太平洋クロマグロの親魚資源量グラフによると資源量が最も少なかった年の10倍以上に回復している(水産庁資料より)。漁獲枠を大幅に増やしても資源量を一定程度確保できると主張している。漁獲枠増には慎重な国もある。店員、あじわ回転寿司 禅・西尾明オーナーのコメント。神奈川・小田原市、「あじわい回転寿司 禅」、北海道・釧路市の映像。塩釜について言及。スポーツ心理学者(博士)・田中ウルヴェ京(五輪メダリスト・慶応義塾大学特任准教授/アスリートの学び場「iMiA」主宰)のスタジオコメント。
太平洋でのクロマグロの漁獲枠などを話しあう国際会議(中西部太平洋まぐろ類委員会)が始まった。今月10日〜16日まで北海道釧路市で開催。参加国は日本、米国、韓国、オーストラリアなど13の国と地域。太平洋のクロマグロは、乱獲などで資源量が大幅に減少したため国際的な資源管理が行われ、国際合意で漁獲可能量が定められている。太平洋クロマグロの親魚資源量グラフによると資源量が最も少なかった年の10倍以上に回復している(水産庁資料より)。日本は漁獲枠について大型は2.3倍、小型は30%増を提案。水産庁担当者は「日本が提案した全条件を通すのは難しいと思うが少しでも漁獲枠を増やしたい」としている。最終的な決定は12月で実施するなら来年1月からか。マグロ専門店「一番星」・高川航社長によると「クロマグロは高級品だが部位によって様々な食べ方が楽しめる」。クロマグロのオススメの食べ方、部位を紹介。大トロは手巻き寿司(酢飯・大葉でさっぱり)、中トロはどんぶり、赤身は刺し身(醤油とワサビで王道に)。
マグロ年間消費量は減少している。マグロの年間消費量・市区町村別ランキング(総務省統計局家計調査より):1位・静岡市、2位・相模原市、3位・宇都宮市。対象:都道府県庁所在地及び政令指定都市。静岡県担当者によると「水揚げ量で全国1位の清水港があり安くて新鮮なマグロが手に入りやすい。奮発して食べる魚ではなく身近な魚で晩酌のお供でよく出てくる。『へそ』と呼ばれるマグロの心臓は中々出回らない希少部位でとても美味しい」という。
東京・豊島区の東武百貨店池袋本店で開催されている「鉄道フェスティバル&駅弁大会」の開場から中継。東武スペーシアXプレミアムシートを紹介。スペーシアは浅草から日光方面を結ぶ特急電車。函館本線・森駅「いかめし」を紹介。Q「日本初の駅弁はおにぎり2個と●●」。選択肢:たくあん、こんぶ、玉子焼き。