- 出演者
- 小笠原亘 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 高柳光希
オープニング映像。
オープニングの挨拶をして、7月の入ったばかりだが暑さのレベルが上がったという話をした。
おととし9月静岡・牧之原市で3歳女児が通園バスに置き去りにされ重度の熱中症で亡くなった事件の判決公判が行われた。静岡地裁は元理事長に対し禁錮1年4カ月の実刑判決を言い渡した。元クラス担任には執行猶予付きの判決が言い渡された。
今日も各地で危険な暑さとなった。静岡市では39.3度を観測した。群馬県桐生市は関東で1番暑い場所となった。
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- 桐生市(群馬)
今日も各地で危険な暑さとなった。静岡市からの中継。かき氷屋さんにはたくさんのお客さんがいる。1940年の統計開始以来最も高い気温となる。
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- 静岡市(静岡)
全国の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
猫店主を熱演・津田健次郎が「ラーメン赤猫」の主人公を演じることとなった。
日経平均株価とTOPIXがきょう揃って史上最高値を更新。TOPIX(東証株価指数)は約34年半ぶりに史上最高値を更新。TOPIXは上場企業の全体的な値動きを反映していて、市場からは「正真正銘のバブル超え」との声があがっている。
ドジャース・大谷翔平選手が4年連続でオールスターゲームの出場が決まった。ダイヤモンドバックス12−4ドジャース(大谷:4打数1安打1三振)。7月5日は30歳の誕生日。
介護美容の利用者数は2021年度は2875人だったが、2023年度は1万9938人と、3年間で約7倍に増加している。介護美容を広めようと熊本市で奮闘するSmileLife・出本麻奈美さんを取材。話すことなどのリハビリを行う言語聴覚士として働いてきたが、去年介護美容の資格をとって起業。介護美容とは高齢者や介護を必要とする人にメイクや肌の手入れを行うことで、癒し効果や健康維持、病気の早期発見などが期待される。出本さんは2児の母。介護美容を広めようと営業やPR活動にも力を入れている。
介護美容についてトーク。ゲキ推しポイントは介護美容で驚きの変化。出本さんは施設のイベントでファッションショーを行い車いす利用者の人が歩かなくてもいいという条件で参加するもヘアメイクなどをすると前向きな気持ちがあり歩いてみようかという心境の変化があった。ホラン千秋は「とても前向きな発見がたくさんあるんだろうなと思います」などと話した。
それ Snow man にやらせて下さいの番組宣伝。
西園寺さんは家事をしない・笑うマトリョーシカ・日曜劇場 ブラックペアン シーズン2の番組宣伝。
ナミビア出身のヴェムさんは2年前、難民として娘と英国に逃れてきた。ヴェムさんは「叔父による性的虐待が始まった」。性暴力被害は身内の恥とされ、声をあげることも許されないまま被害は数十年に及ぶ。「逃げなくてはと思ったのは自分の娘にも被害が及び始めた時」。警察に訴えたが捜査されず告発で身内から命を狙われるようになる。難民申請者が懸念しているのは「ルワンダ計画」。「ルワンダ計画」は非正規の方法で入国した人々をアフリカのルワンダへ強制的に移送するというもの。ルワンダ政府は多額の経済援助と引き換えに受け入れる予定。背景にあるのは難民申請者の増加。その数はおととしおよそ10万人に上り、うち半数近くは小型ボートで海を渡るなど非正規の方法で入国しようとした人々。こうした不法入国を抑止するため打ち出された計画だが、今日、行われる総選挙で歴史的な大敗が予想される与党・保守党が保守層にアピールするための目玉政策にしている。一方、最大野党・労働党は選挙に勝てばルワンダ計画は取りやめ、国境警備を強化するとしていて、まさに世論を二分している。一方、英国最高裁はルワンダで難民申請が適切に判断がされず、難民が母国に強制送還されるおそれを指摘。ヨーロッパをはじめ世界各地で「移民排斥」の動きが広がる中、英国も岐路に立たされている。
ルワンダ計画についてトーク。星氏は「おそらく労働党が勝ちますので歯止めにはなる」などと話した。
東京・赤坂TBS前から中継で気象情報を伝えた。あすも厳しい暑さが続きそう。暑さ対策グッズを必ず使うよう呼びかけた。
集まってくれた子どもたちを紹介した。出演希望のお子様はTBS正面玄関前にお越しください。詳しくはNスタ公式Xへ。
被害の実態把握のため、内閣府が痴漢被害に関する調査を実施。「痴漢被害に遭ったことがある」と回答したは女性13.6%、男性は3.6%。初めて被害を受けた年齢は16〜19歳が46.4%、15歳以下が35.4%。「どこにも相談しなかった」は30.6%。政府は調査結果を痴漢被害撲滅に役立てたいとしている。
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- 内閣府
「上海協力機構」の首脳会議の全体会合がカザフスタンで行われた。ベラルーシの加盟が正式決定。プーチン大統領は「公正な世界秩序の重要な柱だ」としていて、欧米への対抗軸と位置付けたい狙い。ただ加盟国にはそれぞれの思惑も見え隠れする。習近平国家主席は首脳会議に先立って現地入りし、カザフスタンのトカエフ大統領の出迎えを受けた。習主席は新型コロナ流行語初の外遊先にもカザフスタン選び、重視する姿勢を示してきた。カザフスタンではこの数年で中国車が普及が進み、中国人観光客も急増。中央アジアへの取り込みを図りたい中国の思惑もうかがえる。一方、トカエフ大統領はウクライナ侵攻後、ロシアと距離を置く姿勢を見せている。ロシア系住民の保護を口実の一つとして始まったウクライナ侵攻。カザフスタンではロシア系住民が全人口の2割弱に上り、ロシアの軍事介入への警戒感が一気に高まった。今年春に発表された調査では39%が「何らかの形でロシアの軍事介入がありうる」と答えている。