- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 良原安美
オープニング映像。
オープニングトーク。今日は梅雨明けした沖縄県を除いて、全国的に曇りや雨の天気となっている。ホラン千秋は、各地雨の状況が読めないということもありますのでお気をつけ下さいなどと話した。
- キーワード
- 沖縄県
日本では大谷選手がパッケージに描かれた「お〜いお茶」の特別ボトルが減退販売中で、海外でも順次販売される予定。大谷選手は第2打席で3試合連続ヒットをマークし、今シーズン21個目の盗塁に成功した。
西日本在住の当事者が、戸籍上の性別変更を求めた差し戻し家事審判で、性別を変更するために性同一性障害特例法で事実上必要とされている外観を変更する手術について、広島高裁は「違憲の疑いがあると言わざるを得ない」と指摘した。そして当事者の戸籍上の性別を男性から女性に変更することを認める決定を出した。最高裁は去年10月、手術で生殖機能をなくす要件について違憲無効と決定したが、外観の要件については高裁に差し戻していた。性別変更を認められた当事者は弁護士を通じて、「性別ギャップによる生きにくさから解放されることを大変うれしく思う」などとコメントした。
米国・バイデン大統領の撤退論が収まらない中、民主党の議会幹部が議員らから意見を聞く会合を開き対応を協議した。会合後、アギラー下院会派議長は「バイデン大統領が候補者」と強調したが、米国メディアによると依然として9人の下院議員がバイデン氏の大統領選からの撤退を求めていて、会合に参加した複数の議員が「党内の意見は一致していない」と話した。ホワイトハウス・ジャンピエール報道官は「大統領を明確に指示している議員も長いリストが出来るほどいる」などと話し、トランプ前大統領は「誰が候補者にふさわしくないか、全てが崩壊している」などと話した。
SASUKEワールドカップ2024の番組宣伝。
週末に名古屋で行われた将棋の王位戦七番勝負第1局の裏で行われた、将棋ファン向けのプレミアムツアーを取材した。2泊3日で、ツアーの参加費は最大100万円。日本全国から7名の将棋ファンが駆けつけた。ツアーでは藤井七冠が対局中に食べたへそくり餅やこぐまくんケーキを同じ敷地内で食べる体験ができたほか、対局室内に入り初手などを誰よりも近い距離で見ることができる内容となっている。
将棋ツアーに関する解説。このツアーは東海ツアーズの「第65期王位戦第1局 特別応援ツアーin名古屋」で2泊3日・最大100万円。前夜祭や対局など3日間王位戦に密着・観戦することが出来る。プレミアムツアーでは全国から7人が参加したという。また勝負めしやおやつなどを対局者と同じメニューから選ぶことが出来る。さらにこのツアーにはプロ棋士が3日間同行し、杉本昌隆八段や室田女流二段、柵木四段の解説を聞いたり一緒に食事をとることもできるとのこと。次のツアーについてJR東海ツアーズの担当者は「未定だが、今後あれば検討する」などとコメントしている。
「プレバト」の番組宣伝。
「世界くらべてみたら×笑える!泣ける!動物スクープ100連発 合体SP」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
クロマグロは乱獲などで資源量が大幅に減少。国際的な資源管理を実施してきた。こうしたなか今日から始まったのが中西部太平洋まぐろ類委員会。太平洋クロマグロの漁獲枠などを議論。日本の提案としては大型は漁獲枠を2.3倍に、小型は30%増加を求めた。太平洋クロマグロの親魚資源量のグラフ。大幅拡大には慎重な国もある。日本の提案で合意できるかが今後の焦点。
輪島市の商業施設「ワイプラザ輪島」では半年ぶりに輪島朝市が復活した。輪島朝市は地震による大規模火災で営業ができなくなり「出張朝市」として県内外で商売を行っていた。約40店舗が再スタート、徐々に営業店舗を増やしていく予定という。
10日の日経平均株価。2日連続で史上最高値を更新した。東京株価指数=TOPIXも2909.20ポイント、終値で史上最高値を更新。全体を押し上げたのは金融株。長期金利が一時1.09%まで上昇。収益の改善期待で銀行などの金融株が買われる。
NATO創設75年を祝うイベントでバイデン大統領は「プーチンがウクライナで止まらないのを知っている。ウクライナはプーチンを止められるし止めるのだ」と言及。ドイツなどとともにウクライナに対し防空システム5基を追加供与すると発表。ゼレンスキー大統領は「NATOによる強力な決定を心待ちにしている」と述べさらなる支援に期待を示した。岸田総理はNATO首脳会議に出席するため米国へ出発。現地ではNATOとインド太平洋地域パートナー国の会合でウクライナ支援の協力拡大に合意する見通し。岸田総理はNATOに新加入のフィンランド、スウェーデンの両首脳、英国・スターマー首相などと会談する予定。
富士山の静岡県側できょう山開きを迎え、3つの登山ルートが開通。ことしから弾丸登山や軽装登山などへの対策として登山には規制が設けられ、山小屋の予約状況などを事前登録するシステムが導入された。一足先に山開きした山梨側の登山道では午後4時から翌日の午前3時まで5合目のゲートを封鎖し、1日の登山者数を4000人に制限。さらに通行料を1人2000円徴収しているが、軽装の人が多く見られほとんどが外国人の登山客だった。静岡側の対策には人数制限などがないことから、ピーク時の混雑が懸念されている。
小田原市より中継。TOTOCO小田原で開催中の「大大大マグロ祭」を紹介。1時間で食べ放題でマグロやマダイなどが食べられるという。ここで問題として「マグロが日常的に食べられ始めたのは?」と出題され、選択肢として「戦国時代」、「江戸時代」、「明治時代」が表示された。
TOTOCO小田原で開催中の「大大大マグロ祭」を紹介。マグロが日常的に食べられ始めたのは江戸時代からだといい、かつては賞味期限の短さから敬遠されていたが、しょうゆに漬ける漬けマグロが生まれると日常に広まっていった。相模湾を望みながら「まぐろ堪能頂上丼」や、マグロとウニじょうゆをあわせた意外な「本マですか??とろける〜!海の王様ミルキーマグロソフト」などを楽しめる。イベントは15日まで行われる。