- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 良原安美
7月10日は納豆の日となっているが、茨城県は粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2024と題したイベントを行った。ダンディ坂野はゲッツが流行ったのは2003年のことと懐かしむ一方、スギちゃんはとんねるずの番組で648万円の腕時計を一括で買ったことを振り返った。納豆かき混ぜ回数対決に勝利したのはスギちゃんで「ダンディを超えたぞ」と喜んでいた。
オリコン上半期ランキングアーティスト別セールス部門が発表された。アーティスト別セールス部門 デジタルランキング1位はMrs.GREEN APPLEで「ケセラセラ」がオリコン週間ストリーミングランキングで59週連続TOP30入りするなどしている。（オリコン調べ）
オリコンアーティスト別セールス部門トータルランキング1位はSnow Manで「LOVE TRIGGER ／ We’ll go together」が初週でミリオンを達成するなどし、上半期で84.6億円を売り上げた。（オリコン調べ）
東京・江戸川区は、ここ数年9月になっても30度超えが続き区民から延長してほしいという声が出たことから、例年8月末で終わる「じゃぶじゃぶ池」を9月16日まで延長することを決めた。消費の現場にも異変が起きている。百貨店は本来7月はセール期間で春夏物を売り切って秋冬物に切り替える時期だが、自宅で長い夏を涼しく楽しめるガラス食器や風鈴などもきょうから本格的に売り出している。ポール・スチュアートでを運営する三陽商会ではこれまで四季で商品を展開していたが、春と秋を1か月ずつ減らし猛暑を新たに加えて5つの季節にスケジュールを変え、夏物の生産を増やしているという。
三陽商会では、今年から夏を初夏と猛暑に分け、シーズンを5つに分ける。これまでは8月に秋物に切り替えて販売していたが、去年猛暑で8月から9月の売り上げが目標を下回ってしまった。夏のお出かけの行き先に変化があると答えたのは66％で、69％が屋内施設へ行くなどと答えた。東京あそびマーレは、アスレチックやトランポリンなどを涼しい室内で体を動かせる。スノータウンは猛暑を避けたい家族連れに大人気。自宅で凍らせるアイスが出始めている。常温保存ができるので、冷凍庫のスペースを気にせず食べたい時に凍らせて食べることができる。凍らせる果実アイスは、問い合わせが殺到しているという。ゆめとうかは山梨のJAが開発育成した桃の品種で、暑さに強く肉質がかためで日持ちする。
佐川急便は9月から、玄関前などに荷物を届ける置き配サービスを始めると発表した。配達を減らして業務の効率化を図る狙い。
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今年1月の能登半島地震による火災で、営業ができなくなっていた石川県輪島市の朝市が今日、地元の商業施設で復活した。
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ビール大手4社が発表した今年上半期のビールの販売実績は、去年に比べて7％程度のプラスになった。プラスは3年連続で、1992年の統計開始以来初めてとなる。
夏休みは親子3世代でお母さんの実家の長野へ行く。目的は、孫の成長を見せること。以前会いに行った時はまだハイハイができなかったが、今は歩けるまでに成長した。旅行の予算は全員で5万円ほどに抑えたいという。看護師の女性は、ひとり旅を計画中。予算は10万円で、山口県への温泉旅行を考えている。こちらの女性は、実家の山口県へ帰省する航空券を格安で購入したという。旅行の2カ月以上前に割引チケットを購入した。JTBの調査では、夏休みに旅行する人は去年に比べて約300万人減少し、約6900万人になる見込み。旅行に行かない理由として、混雑するからや家計に余裕がないからなどが挙げられる。レンタル友達をやっている男性は仕事の依頼次第で、一緒にキャンプに行く依頼は嬉しいという。パスポートの更新にきた女性は、娘と韓国旅行に行く。目的は、K-POPのライブ。
皇居にある音楽ホール・桃華楽堂。上皇さまは現在90歳。10月には上皇后さまも90歳の誕生日を迎えられることから、10日午後、ご夫妻の卒寿を祝う音楽会が開催された。上皇さまはチェロを、上皇后さまはピアノを弾くなど、音楽を共通の趣味とされる上皇ご夫妻へ、かねて交流のある人たちが演奏を披露。日本を代表するジャズミュージシャン・渡辺貞夫も出演し、ジャズの曲を3曲演奏した。渡辺貞夫は上皇さまと同じ1933年生まれ。現在91歳で、4月には音楽アルバムもリリースし、国内ツアーも行うなど精力的に活動を続けている。渡辺貞夫は2005年、愛地球博で政府が出展する事業の総合監督を務め、在位中の上皇ご夫妻を案内するなどしていて、ご夫妻とはかねて交流があるという。上皇后さまは先月、新型コロナ感染から1週間ほどで回復されると、ご夫妻で明治神宮ミュージアムを私的に訪問。上皇さまも定期的に皇居の生物学研究所に通い、研究を続けられている。上皇ご夫妻がご家族で音楽会を鑑賞されるのは2019年4月以来約5年ぶり。貴重な時間を過ごされた。
今年もホームランを量産している大谷翔平。今月5日のバースデーを祝福しようと、地元・岩手県の奥州市に登場したのが、アーチを放つ大谷の田んぼアート。大谷の顔の横に描かれた「ホ」の文字には、実は隠されたメッセージが。今、新潟、埼玉、静岡、東京、鹿児島の全国6か所で行われている田んぼアートの文字をつなぎ合わせると「ホームラン王」となる。
ネーションズリーグで、主要国際大会47年ぶりとなる銀メダルを獲得したバレーボール男子日本代表。開幕まで16日に迫ったパリオリンピックで、52年ぶりの金メダル獲得へ向け意気込みを語った。石川祐希選手（28）は「チームで金メダルを本気で目指す」などと話した。そして西田有志選手（24）は昨日、パリを最後に現役引退を発表した妻・古賀紗理那選手（28）について「引退してもいいというくらいの結果を出している。奥さん自体もメダルを目標にしている」などと話した。
観光客が記念撮影している気温計には、なんと56℃。週末、強烈な暑さに襲われたのは米国西部、カリフォルニア州のデスバレーである。公式の最高気温は53.3℃。同じく西部のラスベガスでは観測史上最高となる48.3℃を記録した。あまりの暑さに、地面に置いたフライパンで目玉焼きを作ろうという人までいた。地面の温度は75℃ほどだが、目玉焼きが焼けた。観光客でにぎわうニューヨーク・タイムズスクエアには強い日ざしの中、コスプレ姿の人たちがいた。ただ人気キャラクターもあまりの暑さに、顔の部分を上げていた。ハンディファンに水分補給など暑さ対策はどこも同じである。
土用の丑の日まであと2週間。それを前に、ある商品が話題になっている。熊崎アナウンサーが特別に手にしたのが「謎うなぎ丼」。来週月曜日に日清食品から発売される「カップメシ謎うなぎ丼」とはどんなものなのだろうか。日清食品マーケティング部中村圭佑さんは「元々弊社の具材で使っている謎肉と言う形で親しまれていたので、大豆由来の原料から作った」などと話し、うなぎを再現した。お湯を注いで5分、タレを入れると完成である。
暑すぎる夏が続き、売れる物・売れない物が出てきている。これまでの春夏秋冬に合わせたマーケティングでは物が売れないとして、季節が5つに増えたとして戦略を見直す企業も出ている。東京・江戸川区にある公園・虹の広場では、今月1日から放水が始まった。例年は8月末までの2か月間限定のオープンだが、去年から終了時期を9月中旬までに見直した。ここ数年で夏の暑さが大きく様変わりする中、区民から延長を求める声が多く寄せられたという。厳しい暑さが長引くとみられる中、異例の飲み物が注目を集めている。自販機から出てきたのは一見、普通のペットボトル飲料。しかしキャップを開けると、みるみるうちにシャーベット状に。マイナス5度前後までおよそ12時間かけてゆっくり冷却することで、刺激が加わると一瞬でシャーベット状に凍る不思議な状態を作り出す。対応している自販機は2800台ほどにとどまっているが売れ行きは好調で今後、台数を増やしていくとしている。終わりの見えない異例の夏。季節の捉え方を変えた企業も。去年までは春夏秋冬の四季で商品を展開してきたが、今年からは春と秋を1か月ずつ減らし「猛暑」を新たに加え、5つの季節にスケジュールを変えた。背景にあるのは去年の苦戦。例年どおり8月から秋物にシフトしたところ、売り上げが目標より5％下回った。今年は、夏物の生産量を20％増やし、麻などの天然素材のトップスや涼しく着られるジャケットなどを全面に押し出していく。異常気象で、四季を前提とした商いの常識も変わりつつある。
森永製菓は9月2日の出荷分から、アイスの「チョコモナカジャンボ」やチョコレートの「小枝」「DARS」、ビスケットの「マリー」など45品目を値上げすると発表した。食品原料の高騰や物流コストの上昇などが要因で、値上げ幅は3％〜10％になる。値上げは今年2回目で、森永製菓は「企業努力のみでは解決が困難な状況だ」としている。
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今、夜だけ営業する夜アイスの専門店が続々とオープン。飲み帰りのシメにアイスを食べる文化が広がっているという。東京・上野にあるアイスの店「21時にアイス」は、約2年前にオープンすると連日盛況に。夜アイスの専門店のため営業は夕方からだが、4年前に大阪に初出店してから全国に50店舗まで拡大している。今や、夜アイスはブームに。飲み屋の間にあえて出店する店もあれば、住宅街にある店も。訪れるのは9割が近所の人だという。
7月10日は納豆の日。山梨・笛吹市の納豆工房せんだい屋では納豆の詰め放題が企画された。1個150円のものも含めて詰めることができ、袋を引き伸ばして強引に詰め込む様子も見られた。
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