自民党の両院議員総会で高市首相が約400人の議員に向けて政権公約の実行を呼びかけ、日本国憲法の改正、皇室典範の改正にも挑戦していこうと述べた。また、新年度予算案などについては1日も早く成立させるように取り組んでいこうと述べた。その後、初当選した60人余の議員があいさつした。新人の井原隆氏は中道のベテラン枝野元官房長官を破り初当選。自民党は衆議院本会議の前に開かれた代議士会では座りきれないほどの状況に。議席に応じて会派に割り当てられる国会内の控え室も選挙前の約1.6倍になった。自民党と日本維新の会の与党会派が定数の7割以上を占める巨大与党の誕生で衆議院の勢力は大きく変わった。新しい衆議院議長に自民党の森英介氏が選出された。首相指名選挙が行われ、高市氏は354票過半数を得て首相に指名された。少数与党のままの参議院では高市氏が過半数まで1票足りず、立憲民主党と公明党に自身への投票の協力を求めていた中道の小川代表との決選投票となった。その結果、高市氏が第105代首相に選出された。
