皇室典範改正案はきのう国会に提出されたものの野党から不満が噴出している。これまで与野党で取りまとめた立法府の総意の枠からはみ出しているという批判だ。立法府の総意は減り続ける皇族数の確保が目的で、皇位継承の在り方は今後の課題とされた。その中で旧宮家の男系男子を養子として迎える案が盛り込まれるも、その子どもの皇位継承資格には触れていなかった。しかし、政府案が出されると皇位継承の話が出てくる。皇室典範改正案は会期内の成立を目指しているが、国会では野党が定数削減法案をめぐる質疑などを欠席。審議は進んでいない。国会は荒れる中、高市総理はインドを訪問するため、きょうから不在。
