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「中部電力」 のテレビ露出情報

名古屋の人気味噌カツチェーン店が出した新作土産は小さな箱。これが地元産の人気商品が少ない名古屋土産で存在感を高めている。
名古屋駅で「名古屋ならではのお土産は何?」と聞くと「赤福」「うなぎパイ」などトップ5に県外の商品が3つもランクインしている。この不名誉な状況に名古屋めしの老舗が立ち上がった。創業78年の味噌カツの「矢場とん」は、トンカツに甘辛い味噌ダレをかけた「みそかつ」にサクサクした衣の「みそ串かつ」、みそですじ肉を煮込んだ「どて煮」が名物。今年4月に販売開始したという新作土産を名古屋駅の「矢場とん」のショップで探すと、並んでいたのは「おうちde矢場とん」と書かれた小さな箱。名刺入れより一回り大きいサイズ。中には二次元コードが付いたカードが入っている。コードを読み取ってアクセスできるサイトに必要な情報を入力すれば、指定した場所に名物3種類のいずれかの冷凍食品が届く仕組み。「矢場とん」はこれまでにも冷凍食品を販売していたが、保冷バッグに保冷剤を入れても夏場だと持ち運びに耐えられるのはせいぜい2時間ほど。しかもかさばるため客が敬遠し、売り上げが伸び悩んでいた。そこで時間もカサも気にならない新しいお土産用の商品「あと配土産」を開発。2~3人前で送料込みの3,800円とお土産としては少々高めだが、年間目標の1,000個に対し3か月で約300個が売れ滑り出しは上々。メリットは他にも。冷凍食品はこれまで店舗ごとに販売。各店舗で在庫管理する手間がかかる他、賞味期限が切れた商品のロスが課題だった。その点「あと配土産」では通信販売専門のセンターが客からの受注・在庫管理・発送を一括で行うため、負担やロスの軽減につながる。日本経済新聞社・山名さんは「矢場とんは2023年に中部電力出身の奥村与幸さんが創業家以外で初めて社長に就任。策定した中期経営計画で現在約60億円の売上高を2027年度までに75億円に高める目標を立てている。達成に向けた1つの柱が通販事業。『あと配土産』を起爆剤に県内外で『矢場とん』の認知度を高め売り上げの底上げにつなげたい考え」と話す。いま「あと配土産」を販売しているのは愛知県を中心に11店舗のみ。今後、取扱店舗を増やすとともに注文できる商品ラインナップの拡充を検討している。LBSは「日経電子版」で視聴可能。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
備蓄米の流通が広がる中、コメ価格の値下げへ小泉農水大臣が新たな方針を打ち出した。海外から無関税で輸入している「ミニマムアクセス米」のうち主食用のコメの入札を例年より3か月早めると表明。一方米作りの労働時間を6割減らすことができるという新たな試みも始まっている。愛知県新城市の田んぼでは水を張らない米作りが行われている。こうした米作りを可能にしているのがビール酵[…続きを読む]

2025年5月14日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
再生可能エネルギーの切り札と期待されているのが洋上風力発電だ。しかし、その先駆けになっている大型事業が着工を前に見直しが行われて逆風になっている。そこで水野倫之は「逆風にさらされる洋上風力」「不安を募らせる地元」「政府の対応は」という解説ポイントを抑えて説明した。最後に水野倫之は「事業者には近く示すと見られる事業見直しの判断について重い説明責任があると指摘し[…続きを読む]

2025年4月22日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
浜岡原発の1号機と2号機は2009年から廃炉作業が始まり、先月からは2号機で国内の商業用原発で初めてとなる原子炉の解体工事が始まった。きょうは作業の様子が報道関係者に初めて公開された。中部電力では、1号機・2号機ともに2035年度までに原子炉の解体を終え、廃炉の完了は2042年度を予定している。一方、金属やコンクリートなどの放射性廃棄物がおよそ2万トン発生す[…続きを読む]

2025年4月21日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
自動車部品メーカー豊田鉄工が取り組む新素材の原料となるソルガムの活用を目指した連携が進んでいる。愛知県田原市の鈴木牧場ではこの春からソルガムを飼料として牛に与えている。豊田鉄工では一昨年からソルガムを試験栽培していて、同時に国内での需要を増やすために業種を超えた仕組みづくりを始めている。豊田鉄工はソルガムのセルロースファイバーを新素材の材料にし、中部電力は絞[…続きを読む]

2025年3月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
日本の電源構成は、2023年度速報値で、天然ガスが最も多く33%、次いで石炭が28.5%、再生可能エネルギーは合わせて22.9%となっている。先月18日に閣議決定したエネルギー基本計画では、2040年度に再生可能エネルギーを電源構成の4~5割り程度に引き上げるとしている。日本のエネルギー自給率は2023年度速報値で15.2%。化石燃料の輸入額は、2022年度[…続きを読む]

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