いとう王子神谷内科外科クリニックでは患者の対応に追われている。診断の結果インフルエンザ・新型コロナ・マイコプラズマ肺炎。また、薬不足の問題も抱えている。薬局でも薬が用意できないケースが相次いでいる。薬不足のため大人に対して子ども用の薬を服用してもらったり大人用の薬を粉薬にして子どもに渡したりしている。東和薬品山形工場では年間100億錠生産可能。工場ではフル稼働しているが想定以上の需要があり供給が追いつかない。千葉市立轟町小学校では6年生17人がインフルエンザなどで発熱し学年閉鎖となった。学校では各教室に加湿器を設置するなど対策をしている。