ラウールと天才キッズほなつが世界一を目指し公式ダンス大会に出場。ラウールは2023年4月に行われた9人ダンス日本一決定戦で当時小3のほなつ出会った。特別ユニットを結成しアリゾナ州で行われるストリートダンス大会「WORLD HIP HOP DANCE CAMPIONSHIP2024」への出場を目指した。日本予選で優勝すれば出場権獲得となる。ほなつの姉・ゆいなと3人編成のミニクルー部門に出場することに。チーム名は「Bumpy」に決定した。ほなつとゆいなを育てた憧さんが振り付けを担当した。大会本番まで38日、特訓が始まった。小柄で素早い動きが得意な2人に比べ、ラウールは高速振り付けに追いつかなかった。またお互いに声をかけられない3人の距離感が課題だった。Snow Manの末っ子ポジションのラウールはこれまで年下と絡む経験がなかった。ラウールは映画撮影やTGCのレッスンが重なり、振り入れが追いついていなかった。ラウールと先生の間には溝ができていた。