北朝鮮と接する中国の丹東を取材。約600mで北朝鮮の丹東は人気の観光地となっている。去年4月に取材したときにはなかったが10階建て以上のビルが建ち並ぶようになった。公安調査庁の瀬下氏は見せるためと見せないためという2つの目的があると指摘。北朝鮮の社会主義は発展しているのをアピールするのと、中の様子を見せないためだという。北朝鮮の国境沿いでは重機や作業員、兵士のような人もいる。瀬下氏は北朝鮮の社会安全省・警察ではないか、情報統制をしているという。国民の生活や思想を厳しく統制している北朝鮮、外部からの情報流入に目を光らせているという。夜、丹東の北朝鮮レストランを訪れた。すると、北朝鮮の店なので日本人、アメリカ人、韓国人はダメだと言われ入店を拒否された。国籍を聞かれない北朝鮮レストランを探してみるとこの日は満席で翌日の予約をとった。店に入ることができ、接客してくれたのは北朝鮮から派遣された女性だった。金正恩総書記は2024年1月に南北の和解路線を捨てて韓国とは同胞ではなく敵対的な国家関係であることを宣言した。
