菅原薫は「石破首相はG7サミットで現地カナダでトランプ大統領と会談できるのか。現地でデモもある。アメリカで軍事パレードも開催されデモも起きている。合意はできないのではという政権幹部も多い。自動車関税を10%くらいまで引き下げられるかが目安。イギリスと日本だと輸出の数が違う。合意ができないと継続協議となるが国内にも影響してくる。野党の評価も変わってくる。業界団体や世論の風当たりも強くなる。イランにいる在留邦人について、自力での脱出も難しくなる状況になった時に解散総選挙はいいのかと、非常に難しい状況」とコメント。山崎晴太郎は「シンプルに考えないと、色んなことに右往左往してしまう」とコメント。石破首相はトランプ大統領に会うだけでもハードルが高いとみられる。首脳会談での結果次第で政局の行方も変わる。