来年6月開催のサッカーW杯。きのう、アジア最終予選でサッカー日本代表がサウジアラビアと対戦。本大会へ向けた代表メンバー争いが始まる。前のバーレーン戦でMVPを獲得した久保建英(23歳)もミドルシュートを放つが枠を捉えられず、今度は右サイドからドリブルをみせるがゴールは奪えず、前半を0対0で終える。後半、久保のコーナーキックからキャプテンの遠藤が頭で合わせるが枠外。試合は引き分けに終わったが、日本は無敗をキープしてグループ首位が確定した。2試合連続で久保がMVPに選ばれた。試合結果は、日本0−0サウジアラビア。久保は「もう少し工夫がほしかったかなと思うが、最後のところまでいけてたので最後決めきるのが強いチームなのでそこは反省しかない」などとコメントした。