国王杯準決勝第2戦。レアル・マドリードとレアル・ソシエダが対戦。ソシエダの久保建英は、正確なトラップでボールを受け、クロス。これを味方が拾って、オウンゴールにつなげた。これでソシエダが2戦合計で同点に。久保建英は、またもゴールに迫り、パスを受けたオヤルサバルがシュート。久保建英は相手のディフェンダー4人をひきつけたことで、味方がフリーとなりゴール。久保建英のアシストでリードを奪った。その後、立て続けにゴールを許し、1点を追う展開に。後半アディショナルタイム、久保建英が一気に抜け出すと、ファウルを受けフリーキックを獲得。このチャンスから、ソシエダが同点に追いついた。試合は延長戦へ。延長戦後半、ソシエダはゴールを許し、準決勝敗退となった。現地メディアは、攻撃の中心として、久保建英をチーム最高評価でたたえた。