プロのオーケストラの演奏の多くは自治体などからの補助金で支えられる。文化的な活動に投じられる公金のあり方について、神戸市では市民を巻き込んだ議論となっている。神戸市室内管弦楽団は40年余り活動を続けてきたが、来場者数が停滞し、神戸市は今年に入って補助金の打ち切り方針を示した。楽団は収入の約7割を補助金に頼っていたが、政令市の楽団の平均は約4割で、収支の改善が立たないと判断された。楽団は改革プランを発表し、不足分として補助金の継続を求めることにした。
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