灘高校3年生の田中くん、高島くん、梅田くんは自動スケジューリングアプリ「myPOMO」を開発した。ユーザーは勉強に使える空き時間を入力する。締め切りや所要時間など課題の情報を入力すると、全自動で最適なスケジュールが立てられる。25分間の勉強と5分間の休憩が1セット。勉強したあとに達成度を入力し達成度に応じで再スケジュールもしてくれる。デザイン担当の梅田くんは直感的に操作できるサービス作りを目的としたGoogleが推奨するデザインのガイドライン「マテリアルデザイン」を忠実に守った。プログラミングを担当した田中くんは国際情報オリンピックで2年連続で優勝した。国際物理オリンピックにも日本代表として出場し金メダルを獲得した。チームリーダーの高島くんは元生徒会長。