夏目が見つけ出した食材で次々に商品を生み出すのが開発を担う山本と餅田。この日試作していたのは酒粕パウダーを使用したもの。このチョコに混ぜ込んだ酒粕も普通のものではなく、数々のコンテストで金賞を取る惣誉酒造の物を使用している。ここではほとんど行われなくなった天然の乳酸菌を使って発酵させる生酛という発酵を行い製造をする。こだわりの酒粕をパウダーラボで粉にしていままでにない久遠テリーヌを作るべく様々な配合を試しているという。久遠チョコレートの年商は18億円に拡大し、様々な企業からも注目されている。コールセンターのベルシステム24の社内カフェでは久遠チョコレートの商品を扱っている。そのチョコレートを作っているのが豊橋市内の施設だが、ベルシステム24が感銘を受け、自ら出資し久遠チョコレートの製造に乗り出したという。作ったチョコレートは久遠チョコレートの店舗で販売し、障害者も雇い、久遠の生産体制を支える。また多様性を学ぶ場として、ベルシステム24の社員研修の場としても活用している。
久遠チョコレートのQUONテリーヌがスタジオに登場。小池は味の感想に美味しいと答えた。夏目は久遠チョコレートの全体で700人のうち430人が障害を持っている従業員になるという。またパウダーラボを作った理由については障害の思い人たちと一緒に働くためにそどうしたらいいか考えたときに、チョコレートは全部粉砕し粉末に練り込んでいるがその工程は立派なものづくりであり、外注していたので任せたという。また破格の高賃金で障害者を雇っていることについて夏目はまだまだ納得できない数字で元企業努力をし、一つ一つの仕事に価値をつけ給料をあげていきたいと答えた。またそうすることで従業員たちも仕事に誇りを持つことができるという。
久遠チョコレートのQUONテリーヌがスタジオに登場。小池は味の感想に美味しいと答えた。夏目は久遠チョコレートの全体で700人のうち430人が障害を持っている従業員になるという。またパウダーラボを作った理由については障害の思い人たちと一緒に働くためにそどうしたらいいか考えたときに、チョコレートは全部粉砕し粉末に練り込んでいるがその工程は立派なものづくりであり、外注していたので任せたという。また破格の高賃金で障害者を雇っていることについて夏目はまだまだ納得できない数字で元企業努力をし、一つ一つの仕事に価値をつけ給料をあげていきたいと答えた。またそうすることで従業員たちも仕事に誇りを持つことができるという。
住所: 神奈川県横浜市港北区仲手原2-2-11