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「九州沖縄農業研究センター」 のテレビ露出情報

さつまいも親善協会・鈴木絢子会長が教える神は「紅はるか」を生み出した研究者。鈴木会長が毎日焼き芋を食べるようになったのは28年前。食べ過ぎで悪玉コレステロールが増え、医師から死の宣告を受け、食欲を抑えるためさつまいもを食べ始めたのがきっかけ。さつまいもの虜になり自分でも紅はるかを育てている。紅はるかを生み出した山川理先生が教える畑作りのポイントは「高畝にして水はけを良くする」。さつまいもの品種は世界中に2000種類はあり、山川先生が交配させた数は200~300に上る。1996年に九州121号と春こがねの交配に成功。2010年に品種登録を行い、味や見た目がはるかに優れていることから「べにはるか」と命名された。2025年に山川先生は日本育種学会賞を受賞した。
住所: 熊本県合志市須屋2421
URL: http://konarc.naro.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月12日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明けバイオの炎 20年目の逆襲
近年日本列島を襲う猛暑。8月5日には、群馬県で41.8℃。国内観測史上最高記録を更新した。気象庁によると残暑も厳しく、11月まで平年以上の暑さが続くという。深刻化する地球温暖化、その主な原因とされるのがCO2の排出。ガソリンなど化石燃料から出るCO2を減らすことが今や世界共通の課題になっている。その難問を解決するかもしれない壮大なプロジェクトが、今鹿児島県種[…続きを読む]

2025年2月9日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!所さんの目がテン!
かがくの里の冬の恵みはサツマイモ。去年収穫した芋で干し芋作りを行う。かがくの里がある茨城県は干し芋の全国生産量が1位。里では毎日近所の干し芋作り名人を呼んで干し芋を作ってきた。そして今年も丁寧に皮を剥いていき、その品種は農研機構 九州沖縄農業研究センターが2007年に育成したべにはるか。その特徴は熟成して加熱すると麦芽糖がたくさん生成し上品な甘さが特徴。スイ[…続きを読む]

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