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「乾物たっぷりトマトスープパスタ」 のテレビ露出情報

東日本大震災では計画停電で冷蔵庫が使えなくなり、生鮮食品売り場は空っぽになったが、乾物売り場はいつものままだった。乾物を普段から使うことは食の防災訓練になる。被災直後の食事は炭水化物が多く、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足しがち。乾物を備蓄するには密閉容器がオススメ。じゃがいもフレークは水を入れるだけでマッシュポテトになる。納豆昆布は水を加えるだけ食べられる。乾燥野菜ミックスはカップ麺に入れたり、普段からチャーハンに入れたりして使える。近年注目されているのがローリングストックという考え方。普段から少し多めに食材や加工品を買っておき、使った分だけ買い足す事で常に一定量の食材を備蓄しておくこと。
水道・電気がない状態を想定して調理。乾物パスタを作る。湯煎が可能な袋に食材を入れる。早ゆでタイプのパスタを入れて、干ししいたけ、煎り大豆、切り昆布、小エビ、ガーリックパウダー・トマトジュースを袋に入れる。袋を湯煎していく。その間にポテトサラダを作る。ポテトフレーク、コンビーフ、切り干し大根、塩昆布を袋に入れ、常温保存可能な牛乳を加えて混ぜる。「乾物たっぷりトマトスープパスタ」と「ポテトフレークで昆布ポテトサラダ」が完成。

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