二子山部屋は葛飾区柴又にある。雅山は現役引退後に二子山を襲名。2021年から柴又に部屋を構えた。15歳の駿太さんまで17人の力士がいる。平均年齢20.6歳。ハイカロリーな太り飯が必要となる。二子山親方は、毎週肉のハナマサへ行き、爆買い。後援者などから差し入れもある。厨房はレストランのキッチンさながら。床下収納にも調味料などが詰まっている。美味しく食べてもらおうと工夫しているとのこと。親方の右腕は小滝山健人さん。3人で16人分を作る。角煮はとくにおいしいとのこと。豚バラブロックをカット。中華鍋にいれて炒める。ハナマサ調味料を使う。ジンジャーソースだ。生生姜にチキンエキスを加えた調味料だ。ハナマサが開発。豚バラに入れて、火がとルマで煮込み寝かせる。ジンジャーソースにめんつゆ、醤油、焼肉のたれ 塩にんにくを加える。前日に仕込んだ煮卵をあわせて完成。豚の塩だれ白角煮が完成。三升のご飯を炊く。二子山部屋ではひとつきに米1俵使用する。奥様は、米は後援者の方々からの差し入れだという。大部屋の2部屋では幕下以下の力士が共同で生活を送る。関取になると一人部屋になる。狼雅関、生田目関が一人部屋を使用。豚挽肉(ジャンボパック)3.5kgを取り出す。塩コショウ、ブラックペッパーをまぜる。お肉屋さんが作った黒ビーフシチューを入れる。デミグラスソースのコク深い味わいが作れる。肉団子を作り、鍋の中に。小さく見えるがとっても大きい肉団子。