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「二風谷(北海道)」 のテレビ露出情報

ウェリントンから北へ来るまで3時間の場所にあるムルパラはマオリが多く暮らす街となっていて、ポフィリという歓迎の儀式で摩耶さんを出迎えてくれた。ハカは敵と対峙する時だけでなく、おもてなしや結婚式・葬式など様々な場面で披露されている。ここターフィウアウ学校は小学生から高校生まで約90名が学び、マオリ語のみで授業が進められるのが特徴となっている。20年ほど前から二風谷・平取高校と交換留学を行っていて、卒業生で先生たちをサポートしているカレエラさん・ペラニコさんも摩耶さんの住むホームステイしていたこともあるのだという。カレエラさんはアイヌ語を使う学校ができるようになれば更に交流を深める事ができるのではないか、アイヌの踊りや歌とコラボすることもできるようになるのではないかと話していた。マオリ語の歌も多彩となっていて、文化がクールと認識されるようになってきているという。ニュージーランド政府は2025年までに国内の全ての学校にマオリ語の授業を導入する計画となっているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
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北海道平取町ではきのう、新しい舟を水に浮かべるアイヌ民族の伝統儀式「チプサンケ」が行われた。アイヌ民族の伝統儀式「チプサンケ」はアイヌ文化を継承しようと、北海道平取町の二風谷地区で毎年行われている。道内外から多くの観光客が参加し、伝統の丸木舟に乗って川下りを楽しんでいた。貝澤太一さんは「アイヌ文化はどんどん濃くなってきているので、これを全道の各地域に波及でき[…続きを読む]

2024年3月20日放送 4:55 - 6:00 日本テレビ
世界コトノハ紀行(世界コトノハ紀行 ~先住民の誇りをたずねて~)
北海道平取町の二風谷ではアイヌ民族の儀式が行われていて、チプサンケという新しい船をおろす年に1度の行事を観光客ら多くの人が観覧していた。アイヌ民族はかつてはサハリンや千島列島だけでなく東北北部に生活圏を持ち、海外とも交流してきた民族でこの世のあらゆるものに魂が宿ると考えながら暮らしてきた。関根摩耶さんもその一人となっていて、教育委員会に努めながらアイヌ語の普[…続きを読む]

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