きのう、茨城・つくば市の五十嵐立青市長は、SNSに長文を投稿し、自らの退職金をネット投票で決めることを宣言した。法定の最低額22円から、最高の約2000万円までの間で、市民が市長の働きぶりなどを100点満点で評価する。投票結果の平均点で退職金の金額を決める。市長は、「投票したくても環境が投票できなくさせている状況をインターネット投票で解決できると考えている」とコメント。退職金の市民投票をひとつの事例にして、ネット投票をすすめていきたいとしている。
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