埼玉県の小京都・嵐山町(らんざんまち)。嵐山の景観に似ている嵐山渓谷があるが、紅葉が美しく見られるのは11月~12月だけ。1928年にここを訪れた林学博士・本多静六が渓谷を見て「武蔵の嵐山」と呟いたことが地名の由来。後に、京都の嵐山と区別するため「らんざん」と呼ぶようになった。ほかに京都らしいものはないが、名物は中華料理店「五月」の辛モツ焼きそば。
住所: 埼玉県比企郡嵐山町菅谷375-2
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