TVでた蔵トップ>> キーワード

「井上雅宏社長」 のテレビ露出情報

ダイハツ工業の滋賀工場内に建てられたプラントでは牛のフンからメタンガスをつくる実証実験が進められている。牛のフンを2週間かけて発酵させメタンガスを抽出し、このメタンガスを使って発電し工場の電源の一部として活用する。実証実験で牛のフンを提供しているのが地元で近江牛を育てている牧場。およそ2200頭が飼育されている、この牧場では1日10トンほどの牛のフンを自分たちで数カ月かけて堆肥に加工している。実証実験に加わることで今後は牛のフンを自分たちで堆肥にすることなくそのまま、回収してもらえるようになるため時間と労力を削減できるようになる。ダイハツは畜産農家から集めた牛のフンでメタンガスとともに固体と液体の肥料を作ってコメ農家に提供。農家から出る稲わらを牛のエサとして活用し、循環させる。地域で持続可能な農業を作る狙い。実証実験の舞台となる竜王町も期待を寄せている。ダイハツでは今回のプラントについて数年以内に規模を拡大させる方針。将来的には牛のフンによるメタンガスで自動車に使われるアルミの加工に必要な燃料ガスのおよそ10%をまかない工場から出る温室効果ガスの削減を目指す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月24日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ダイハツ工業がほぼ全ての車種で新車の受注を再開したことを明らかにした。井上雅宏社長いわく、不正が発覚する前の6~7割程度の受注水準になっているという。その上で販売台数を戻すためには「信頼回復に向けた取り組みが不可欠」だと強調した。

2024年4月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ダイハツは不正の再発防止を徹底し、軽自動車を軸とした経営を進めるため小型車については今後トヨタが開発から認証までの責任を負い、ダイハツが委託されるかたちで生産する。軽自動車については引き続きダイハツが開発や認証も行い電気自動車の開発も進めるとしている。また経営責任を明確にするため前社長ら役員10人が2023年度の賞与の全額または一部を返納した。

2024年4月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
これまでトヨタグループの新興国向け小型車事業は、トヨタとダイハツの2社で新興国小型車カンパニーという組織を設け、ダイハツが主導してきた。この組織を廃止し、トヨタから委託を受ける形に切り替える。一方で軽自動車はダイハツが開発を主導する体制を維持する。第三者委員会の報告ではダイハツがトヨタの海外事業プロジェクトに関与し事業を拡大した結果、短期での開発が促進される[…続きを読む]

2024年4月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
認証不正問題の発生したダイハツ工業が新たな経営方針を発表している。経営の中心を軽自動車に据えEV開発にも取り組むとしている。認証不正の要因となった小型車事業の体制を巡っては、トヨタ自動車が開発から認証まで責任を負った上でダイハツ工業が委託を受ける形となる。

2024年4月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
ダイハツ工業は、軽自動車以外の小型車について、開発から認証までを親会社のトヨタが認証責任を持つなどの新たな事業方針を発表。ダイハツは不正の再発防止を徹底し、軽自動車を軸とした経営をするという。軽自動車以外の小型車については、今後、トヨタが開発~認証までの責任を負うことになる。ダイハツは委託される形で生産する。ダイハツは引き続き軽自動車の開発や認証を行い、電気[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.