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「井村二郎さん」 のテレビ露出情報

1973年に発売されたあずきバー。発売元の井村屋は1896年に三重県で創業。津市の本社を訪ねる。固さが特徴のあずきバーは乳化剤や安定剤が入っておらずシンプルな材料。広報・遠近さやかさんは、スタッフロールに関係者として、調達部・黒川亜紀子さん、アイスデザート工場・田中規美子工場長、商品開発部・嶋田孝弘、三浦萌の名前を記入した。代表取締役社長・岩本康さんは、1963年にアイスクリーム事業をスタートしたが、始めは非常に苦戦したが、初代社長・井村二郎さんがうちには小豆があるだろうと話して、開発部員があずきバーという商品を考えたという。調達部・黒川亜紀子さんは、小豆は1896年創業当時から扱うこだわりの材料で、いろいろなことを交えて小豆の井村屋が出来上がったという。小豆にこだわり、気候がよく、風味豊かな北海道、北米産のものを厳しく選別し使用。アイスデザート工場・田中規美子さんんは、砂糖、小豆、水あめ、食塩を煮ているところを紹介。なぜ原料を減らす努力を続けるのか。商品開発部・嶋田孝弘さん、三浦萌さんに話を聞く。三浦さんはコーンスターチをなくして小豆を粉砕した小豆パウダーに変更したという。発売から50年以上経った今でも進化を続けるあずきバー。なぜ硬いあずきバーは人気なのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!ハツモノQ
6月28日(金)「あずきバー祭り2024」がスタート。イベントでは、全国4会場で約1万5000本のあずきバーが無料配布される。東京会場となるコレド室町テラスでは、28日〜30日、計6500本が無料配布される。ほかにも、輪投げ・ヨーヨー釣りの屋台も出店。一足先に夏祭りの雰囲気を楽しめる。あずきバーは1973年に誕生。和菓子店として知られていた井村屋は当初、バニ[…続きを読む]

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