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「井阪隆一」 のテレビ露出情報

セブン&アイホールディングスが社名の変更を検討。候補に、セブンイレブンホールディングスなどが浮上。2、3年後の変更を想定。セブン&アイの設立は今からおよそ19年前。コンビニやスーパー、百貨店など、7つの事業領域を柱に新総合生活産業を目指すとして誕生した。当時の鈴木会長の指示のもと、多角的な事業展開でグループのシナジーを創出する狙いも、事業の再生に取り組んでいる事業もある。井坂社長は今年、ヨーカ堂などスーパーストア事業を再生させた上で上場させ一部の株を売却する方針を決定。現在協業できるパートナー企業を発掘し、セブン&アイとともに株を持ち合う形で2027年度以降としていた上場計画を少しでも前倒ししたい考え。コンビニ事業を中心に据え、徐々に多角化経営を縮小させてきたセブン&アイだが、その企業価値の低さに目をつけたと見られるカナダのコンビニ大手のクシュタールが、8月に6兆円規模で買収を提案。先月には7兆円規模に金額を積み増し、再提案をしかけるなど駆け引きが続いている。そうして浮上したのが、稼ぎ頭のセブンイレブン事業へのさらなる注力。多角化経営への決別とも取れるセブン&アイという社名の変更だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
セブン&アイ・ホールディングスは、カナダのコンビニ大手のアリマンタシォン・クシュタールから買収の再提案を受けたと発表。買収総額は7兆円規模とみられ、当初案から約2割増えた。新たな提案は、1株18.19ドル(約2700円)で、8日の終値2230円より約2割高い水準、全株式取得の際の取得額は7兆円規模。実現すれば海外企業による日本企業買収としては、最大級となる見[…続きを読む]

2024年10月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
セブン&アイが社名変更を検している事が分かった。カナダのコンビニ大手から買収提案を受けているセブン&アイホールディングス。買収提案額についてアリマンタシォン・クシュタールは今回7兆円規模に引き上げる提案をしたことがわかった。今後、セブン&アイが再提案に応じるかはわかっていない。井阪隆一社長が記者会見する予定だ。

2024年10月10日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
きのうセブン&アイHD・井阪隆一社長は「社名変更の意図は」との質問に、あすの発表をお待ちいただいて」と述べた。関係者によると新たな社名は「セブンイレブンホールディングス」を軸に検討しているという。アイはグループの発祥であるイトーヨーカ堂の頭文字だと見る関係者もいる。ヨーカ堂事業は4年連続の赤字に陥り一部株式の売却を迫られている。影響を及ぼしているのがカナダの[…続きを読む]

2024年10月9日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
セブン&アイホールディングスが社名の変更を検討していることがテレビ東京の取材でわかった。新たな社名にはセブンーイレブンホールディングスなどが候補に挙がっているということだ。複数の関係者によると社名の変更はセブン&アイの事業構造を戦略的に変更していくことに伴って検討されているということで主力のコンビニエンス事業に注力していくことを名実とともに示すねらいがあると[…続きを読む]

2024年10月5日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
セブン&アイHDでは、業績不振によりスーパーのイトーヨーカドーを相次いで閉店。稼ぎ頭のコンビニ事業を強化する構造改革を急いでいたが、イトーヨーカドーなどのスーパー事業について一部株式の早期売却を検討。セブン&アイではカナダの大手企業から巨額の買収提案を受けており、スーパー事業を早期に売却するなどして株価を上げて対抗する狙い。中間決算を発表する10日に具体的な[…続きを読む]

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