宮城県内で先祖代々農業を営んできた渡邊さん。農地は海から3キロほど離れていたが津波が押し寄せた。海水で田畑や農機具にも被害があったが、立ち直ろうと決心。そんな農家の窮状をみて、大山は精米事業を始めた。震災から2年後に80億円をかけて工場を建設農家が安心して作れるように、売りたいお米すべてを買取し低温精米で美味しい付加価値をプラスして販売。渡邊さんは2015年にアイリスオーヤマと提携し農場を回復させたが相場よりも高く買い取ってくれるという。渡邊さんの農地は震災前の2倍に。こんなやり方で大山は地元と向き合い、企業ができる復興に尽力している。
