地元・蒲田で愛される「ヤマカ1」の「親子丼」(300円)。そのこだわりは「しょうゆ」。店主・大慈弥さんは九州のみそ・醤油を製造している会社の7代目。九州の一番甘い「甘しょうゆ」に鶏肉を漬け込んだこだわりの親子丼を作っている。そして安くできる理由は食材ごとに仕入れを工夫。しかし経営はギリギリで、従業員の女性は「よく私の給料出るなと思う」と話す。そこまで安さを追求できる理由は大慈弥さんのやりがいとなっている子どもの支援。お店が混まないアイドル時間を利用して子どもたちに親子丼やカルビ丼を無料で日々提供。さらに週1度は地元の子ども食堂にも無料で解放している。常連客と子どもたちに愛される親子丼だった。
