京葉線のダイヤ改正をめぐっては先月の発表後、地元自治体などから反発の声が相次ぎ、JRは今月16日に早朝の上り快速2本に限って運行継続を決めたが、千葉市議会は不十分とした。ダイヤ改正についてJRは、乗客の分散や快速が停車しない駅の利便性向上などを主な理由としている。しかしJRは影響について考えが及ばなかったとしていて、これほどの反発は想定外とみられる。その上でJRは3月のダイヤ改正について、これ以上の見直しはないとしている。
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