36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件から5年となったきのう、事件現場となった京都市伏見区のスタジオ跡地で追悼式が行われ、遺族や京都アニメーションの関係者など144人が参列。京都アニメーション・八田英明社長は「あれだけ優秀な人たちが一瞬にして命を奪われてしまったことは言葉に言い表せない。今いるスタッフが(思いを)心と体に背負ってこれから作品を続けていきたいと強く決意している次第です」と話した。
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