TVでた蔵トップ>> キーワード

「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

地震への警戒が続く中で迎えたお盆シーズン。久々の再会に喜ぶ声が聞こえたのは和歌山県田辺市。本宮町ではお盆休みで帰省するこの時期に、二十歳を祝う会を前倒しで行っている。今年の対象者の10人全員が県外に住んでいるが南海トラフ地震臨時情報が出る中、5人が帰省し祝う会に参加。奈良から帰省した女性は「くろしお特急が止まってしまって急遽母が迎えに来てくれました」と話した。今回の震源となった日向灘付近ではマグニチュード7クラスの地震がおよそ30年周期で発生している。発生から5日が経ち今後に向けた解析も進んでいる。京都大学防災研究所・西村卓也教授によると、解析の結果今回の地震ではプレートが動かなかった割れ残りが生じている可能性があることが分かった。M7クラスの地震が再び発生する可能性も否定はできず津波も8月8日と同等あるいはもう少し大きい津波の可能性もあるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月16日放送 20:42 - 20:45 NHK総合
#NHK(#NHK)
関西 民放NHK連携プロジェクトの紹介。プロジェクトのうちの一つがクロスロード研修。災害現場で直面する判断の難しい場面でどう行動するのか、局の垣根を越えて意見を交わした。

2025年7月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
京都大学防災研究所では、水害の実験などを行っている。坂下気象予報士は水没した車からの脱出を体験。脱出が難しいのは後部座席のスライドドアだ。運転席のドアは根本が支点となり、テコの原理が作用する。しかしスライドドアの場合はテコの原理が働かないため、どれだけ力を入れても全く開かないという。一方、都市部で心配されているのが地下空間の浸水だ。坂下気象予報士は地下空間の[…続きを読む]

2025年6月29日放送 10:25 - 11:10 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
高知・四万十町の興津は南海トラフ巨大地震が発生すれば30mの津波に襲われるとも懸念されている。閉校した四万十町立興津小学校では毎月避難訓練を行ってきたが、安全とされた避難場所を津波が襲ったという想定で避難訓練を行うのだという。想定外の対応は水が迫ったというものだけでなく、避難場所への道が多数も閉ざされていたという設定で行われることもあるといい、この訓練は臨機[…続きを読む]

2025年6月22日放送 16:00 - 16:55 テレビ東京
メルクリウスの扉(メルクリウスの扉)
異常気象による豪雨や台風で河川の氾濫が増えている日本。KTSでは3Dによるシミュレーションで防災に取り組む人材も活躍している。松吉広樹さんの所属は、開発本部クラウド開発部。松吉さんはシステムエンジニアで、河川や砂防ダムの設計・防災に関するシステムを開発している。標高データを入力すると3Dモデルが生成され、川の流れを抽出できる。松吉さんが訪ねたのは、京都大学防[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.