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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

政府の地震調査委員会は日本周辺の海底や全国の活断層で想定される地震発生確率について毎年1月1日時点で計算し公表している。このうち南海トラフで想定されるマグニチュード8〜9の巨大地震は、今後30年以内に発生する確率が従来の「70から80%」を「80%」に引き上げた。今週月曜日は去年8月に発生した日向灘での地震は今回の確率には影響しておらず、想定している巨大地震が起きない限り時間の経過とともに確率が上がるとしている。今回確率が引き上げられたことについて地震調査委員会の委員を務める京都大学防災研究所・西村卓也教授は将来自身が比較的切迫していくという覚悟の上で次の地震への備えを強化していく(べき)だと話した。一方地震調査委員会は去年1月の能登半島地震の地震を始め石川県能登地方で続く2020年から続く一連の地震活動への見解を公表した。今後の地震活動を見直すことは難しいとしたうえで、当分の間強い揺れや津波に注意が必要だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
近い将来、起きるとされる南海トラフ巨大地震。巨大津波が押し寄せ、死者は最大で23万人余に上ると推計されている。政府の地震調査委員会は、巨大地震が今後30年以内に発生する確率について、これまでの70%〜80%を、80%程度に更新した。「想定している巨大地震が起きないかぎり、時間の経過とともに確率が上がる」としていて、おとといや去年8月に日向灘で起きた地震は、今[…続きを読む]

2025年1月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
神戸市の人と未来防災センターから平祐奈さん・新納慎也さん、専門家の矢守克也氏とともに阪神・淡路大震災について考えていく。NHK防災のHPでも解説は行われる。来場者に阪神・淡路大震災を経験したかを質問すると、多くの人がYESと答えたが、わずかにNOも見られ、生まれる前に起きたことだと平さんは話していた。矢守氏は震災の影響を受けた人も震災の経験者に入るのではない[…続きを読む]

2024年11月27日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
昨日あった地震は震源が石川県西方沖、深さは7キロ、規模はM6.6。この震源近くにあるのは羽咋沖西断層と白衣沖東断層。一方、元日におきた能登半島地震は門前断層帯、能登半島北岸断層帯、富山トラフ西緑断層にまたがる範囲で断層がズレたと見られている。京都大学防災研究所・西村卓也教授によると元日の地震でこの断層帯が両端までずれたのではなく一部動かず周辺にひずみがたまっ[…続きを読む]

2024年10月30日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
大型で非常に強い台風21号。気象庁は、台湾を直撃すると予想している。台湾ではすでに風や雨が強まっている。台北では、ビルの入り口に土のうが置かれた。備えは沖縄県の石垣島でも。漁船をベルトなどで固定していた。沖縄県の宮古島や石垣島など、先島諸島では、風が強まると見られ、特に八重山地方では、あすの波の高さは10メートルに達すると予想されている。また、あさって金曜日[…続きを読む]

2024年9月9日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
南海トラフ地震臨時情報の発表から、きょうで1か月。初めての発表を受けて、各地の自治体はもちろん、多くの現場、多くの人が対応に追われた。今回の経験や教訓を踏まえて、私たちは災害にどう備えていけばいいのか。今後に生かす取り組みも始まっている。東京・町田の商業施設で行われている防災イベントで話を聞いた。各地で対応に追われた初の臨時情報。宮崎市の観光地・青島では、安[…続きを読む]

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