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「京都大学防災研究所」 のテレビ露出情報

政府の地震調査委員会は日本周辺の海底や全国の活断層で想定される地震発生確率について毎年1月1日時点で計算し公表している。このうち南海トラフで想定されるマグニチュード8〜9の巨大地震は、今後30年以内に発生する確率が従来の「70から80%」を「80%」に引き上げた。今週月曜日は去年8月に発生した日向灘での地震は今回の確率には影響しておらず、想定している巨大地震が起きない限り時間の経過とともに確率が上がるとしている。今回確率が引き上げられたことについて地震調査委員会の委員を務める京都大学防災研究所・西村卓也教授は将来自身が比較的切迫していくという覚悟の上で次の地震への備えを強化していく(べき)だと話した。一方地震調査委員会は去年1月の能登半島地震の地震を始め石川県能登地方で続く2020年から続く一連の地震活動への見解を公表した。今後の地震活動を見直すことは難しいとしたうえで、当分の間強い揺れや津波に注意が必要だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
京都大学防災研究所では、水害の実験などを行っている。坂下気象予報士は水没した車からの脱出を体験。脱出が難しいのは後部座席のスライドドアだ。運転席のドアは根本が支点となり、テコの原理が作用する。しかしスライドドアの場合はテコの原理が働かないため、どれだけ力を入れても全く開かないという。一方、都市部で心配されているのが地下空間の浸水だ。坂下気象予報士は地下空間の[…続きを読む]

2025年6月29日放送 10:25 - 11:10 NHK総合
明日をまもるナビチャレンジ!BOSAIアクション
高知・四万十町の興津は南海トラフ巨大地震が発生すれば30mの津波に襲われるとも懸念されている。閉校した四万十町立興津小学校では毎月避難訓練を行ってきたが、安全とされた避難場所を津波が襲ったという想定で避難訓練を行うのだという。想定外の対応は水が迫ったというものだけでなく、避難場所への道が多数も閉ざされていたという設定で行われることもあるといい、この訓練は臨機[…続きを読む]

2025年6月22日放送 16:00 - 16:55 テレビ東京
メルクリウスの扉(メルクリウスの扉)
異常気象による豪雨や台風で河川の氾濫が増えている日本。KTSでは3Dによるシミュレーションで防災に取り組む人材も活躍している。松吉広樹さんの所属は、開発本部クラウド開発部。松吉さんはシステムエンジニアで、河川や砂防ダムの設計・防災に関するシステムを開発している。標高データを入力すると3Dモデルが生成され、川の流れを抽出できる。松吉さんが訪ねたのは、京都大学防[…続きを読む]

2025年6月11日放送 1:25 - 1:54 NHK総合
NHK地域局発地域特集「守りたい、だから伝える」
NHK大阪放送局で防災ゲーム「クロスロード」の研修が行われ、クロスロードを考案した矢守教授や、関西の放送局の関係者らが参加した。クロスロードの問題を紹介。クロスロード研修に参加した、各局のアナウンサーやディレクターや記者らにインタビュー。

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