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「京都大学」 のテレビ露出情報

埼玉県戸田市、都心まで30分のベッドタウンとして発展してきた。そんな戸田市では高校生のボートの県大会が行われる。会場となる戸田漕艇場は全長2.4キロ、1964年の東京オリンピックの際にもここで競技が行われた。コースで一際大きな声を選手にかける和田卓さんはボートクラブのコーチで「戸田漕艇場の主」と呼ばれる。教え子には全国の舞台で戦う選手もいる。勝った姿を見るのも楽しみだと和田さんは語った。戸田漕艇場近くに20校以上の学校の合宿所が連なっている。1番歴史のある東京大学の合宿所では45人が共同生活をおくる。選手は練習、授業、練習、食事、ミーティングといった厳しい生活をおくる。ミーティングでは8人制競技の選手たちが映像を見ながら話し合う。チームキャプテンの永田能義さんは次に控える京都大学との試合に向けて意気込みを語った。永田さんは「何かに打ち込んだ経験がない」と考え、ボート部でキャプテンに立候補した。日々競技のキツさを感じつつも、部活で頑張ることで自信を得られるだろうと考えているのだと永田さんは語った。京都大学戦まで1週間、東京大学の選手は荒川での追い込み練習を行い、手応えを掴んだ。
戸田漕艇場の近くで48年営業するお蕎麦屋さん、ここではボート部員にはそばが大盛りになりデザートもサービスされる。選手との会話の中には早川清一さんも加わる。卒業後も店に来てくれる学生も多いという。京大戦までもう少しというところで、メンバーの宮原さんが体調不良を訴える。2年生部員はギリギリの人数で1人でも欠ければ試合出場ができなくなる。試合2日前、宮原さんは復帰を果たすがどれほどの調子なのか全員がはかりかねている。宮原さんの様子を見て、永田さんはこの日の練習を半分で切り上げた。その夜、宮原さんは永田さんに不安を吐露する。そんな宮原さんに永田さんは「当日自信を持って」と声をかけた。京都大との対抗戦当日、戸田漕艇場には先輩や選手の家族など関係者が駆けつけた。レースは2000m、1分以上漕ぎ続けることになる。前半は東大がリード、しかし残り500mで京大がスパートをかける。東大も最後に力を振り絞り、僅差で勝利することとなった。話し合い、努力したことは自信になったと語り、自分の成長にも繋がったと永田さんは語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 15:30 - 16:30 TBS
土曜☆ブレイク今月あと1万円しかない!明るいカツ活をのぞき見!
東京・大阪・沖縄で街ゆく人のお金がなくても楽しく暮らす人のカツカツ生活(カツ活)を大調査。沖縄で出会ったのが元料理人で72歳の仲間さん。現在は年金暮らし。仲間さんのカツ活術は、その辺に生えている草を使ったパスタを作ること。そんな仲間さんに密着。仲間さんは食べられる野草の知識が豊富。取材したこの日はホソバアキノノゲシやシマグワなどの草を採取。野草スパゲティを作[…続きを読む]

2024年6月29日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
カステラの原型というパォンデロー。ポルトガルでは洗礼式や結婚式など教会の行事に欠かせない伝統菓子。16世紀、キリスト教と共に日本に伝わり、カステラに発展したそう。妻・智子さんが作るまかないは干し鱈とフライドポテトなどを炒め、たまごで閉じる。ポルトガルで教わった家庭料理。家族ぐるみの付き合いの戸川さんと頂いた。たまごから生まれた縁を大切にしている戸川さん。美山[…続きを読む]

2024年6月26日放送 23:00 - 23:37 NHK総合
東京都知事候補者東京都知事候補者 経歴放送 政見放送
無所属・石丸伸二さんの政見放送。石丸伸二さんは「2040年にかけて日本の人口は1000万人以上減る見込み、東京においては人口が増える。過密化が続く。しかし、2040年ごろを境に東京都でも人口が減る。この危機に対応しなければならない。大事なのは経済、経世済民という意味が示す通り社会を支え動かす力。東京都であれば経済の中心として国を牽引できる。目指すのは経済強国[…続きを読む]

2024年6月24日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
感染症などの研究で世界的に権威のあるフランスのパスツール研究所が日本に新たな研究施設を設立すると正式に発表した。パスツール研究所は狂犬病のワクチンを開発したルイパスツール氏が1887年に設立。1983年にHIV(エイズウイルス)を発見。過去、10人のノーベル賞受賞者を輩出している。新たな研究所は東京・港区の高輪ゲートウェイ駅に隣接する施設に作る予定。日本進出[…続きを読む]

2024年6月22日放送 8:15 - 9:00 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜世界最速へ技術者たちの頭脳戦〜スーパーコンピューター「京」
2012年の運用開始以降「京」は1万人以上の研究者に活用された。車の走行性能を上げるための空力シミュレーション。地震が起きた際の都市被害のシミュレーション。日本の科学と産業の発展を支え続けた。日本のスパコンを守るため追永を説得したベテランたちは「京」の開発後、定年を迎え仲良く引退を祝った。追永勇次の日課は散歩。2020年「京」の後継機「富岳」が再び計算速度世[…続きを読む]

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