その寒さの中で中国の春節が始まり、多くの観光客が訪れている。旅行先として最も人気なのが日本だという。東京・銀座のショップにも海外から沢山の観光客が来ていた。観光客のお目当ては高級ブランドのリユース品でこちらの店舗では中華圏からの客が6割を占めるのだという。日本のリユース市場の規模は年々拡大し、2023年には初めて3兆円を超えた。このうちブランド品は前年比で約2割増だという。なぜ日本のリユース品が海外の人から厚い信頼を得られているのかというとAI鑑定技術があるとのこと。AIが本物かどうか2秒で判定し査定時間は1/3に短縮したという。さらに判定の精度は99.9%である。また数百万円の買い物をする客にはVIPルームを用意しソファーでくつろげるようにしている。