夏を迎える時期に飲む機会が増えるのがビール。「喉ごしがいい」との表現があるが、舌ではなく喉で味わっているかもしれないとの研究結果が発表された。京都府立医科大学教授によると喉の感覚細胞というものがセンサーとして機能していることが判明したという。苦みを感じる感覚細胞が喉にもわずかにあることが判明。また、苦みに反応し飲み下しを促進する機能をもつことも分かったという。また、教授は咳が止まらないなど原因不明の難病の研究中に喉の感覚細胞を偶然発見したという。
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