TVでた蔵トップ>> キーワード

「人と防災未来センター」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災からあさって、17日で30年。“あの日の教訓を考える”、2日目のテーマは「記録」。ボランティア団体「よろず相談室」の元代表・牧秀一さん。地震の激しい揺れでも神戸市東灘区の自宅は倒壊を免れ、避難所を訪れて被災者の悩みに耳を傾けるボランティアを始めた。翌年には誰でも立ち寄れる談話室のような「よろず相談室」を立ち上げ、被災者がつながれる場所に発展させた。被災者が避難所から仮設住宅や復興住宅に移り孤独に陥ったときも寄り添い続けた牧さん。困りごとを聞き取ってきた活動記録は様々な被災経験をした1人1人がその後必死に生きてきた証し。牧さんは30年を前にこれらの記録を震災の教訓を後世に残す施設「人と防災未来センター」に託すことにした。活動の中で震災のケガの後遺症に苦しむ震災障害者とも向き合った。多くの犠牲者の陰で苦しみを周りに話せなかった震災障害者について、記録も参考に国レベルでの支援につながることを期待している。よろず相談室の歩みが被災者への寄り添い方を問いかけ続ける。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代「震災の教訓」って何?阪神・淡路 30年後のの問いかけ
あさって、1月17日は阪神・淡路大震災から30年となる。当時、大きな被害をうけた12市の住民にアンケート調査を行った。震災を経験していない人からも回答を得た。震災後に生まれ人たちに、震災の教訓で特に大切なものは?と聞いたところ、備蓄、防災訓練、避難場所の確認などと続くが、教訓が何かわからないとする人も多かった。
震災の記憶を伝え続けてきた「人と防災未来セン[…続きを読む]

2025年1月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
1995年の1月17日に6434人が亡くなった阪神・淡路大震災が発生して30年となる。神戸市には震災の7年後には記憶や教訓を伝えるために人と防災未来センターが建てられ、当時の記憶を24万点の展示が伝えている。きょうは震災の記憶・教訓を未来へつなげることをテーマに伝える。

2024年4月18日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
神戸市の「人と防災未来センター」でお披露目された防災を題材にした絵本。災害の記憶・教訓を絵本にして広く語り継ごうと始まった「防災100年えほんプロジェクト」ではこの春3冊の作品が生まれた。「たったひとつのやくそく」は津波に備え、家族がバラバラになっても高台へ逃げる「津波てんでんこ」という東北の三陸地方に伝わる教えがテーマ。絵を担当した金澤さんは神戸市で絵本作[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.