昨日人事院は国会と内閣に対し国家公務員の高卒初任給を12000円、大卒初任給を11000円引き上げるよう勧告した。勧告が受け入れられば1990年以来30年ぶりの1万円超えの上げ幅となる。また物価高で給与が上がっている民間企業の水準に合わせて月給とボーナスをそれぞれ引き上げることや月額3000円の在宅勤務手当の新設も勧告した。また週休3日を可能とするよう勧告し、勤務日を長く働くことで総勤務時間を維持するという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.