- 出演者
- 遠藤玲子 立石修 木村拓也 竹俣紅 小山内鈴奈 青井実
オープニング映像が流れ、青井キャスターらが挨拶をした。
- キーワード
- 週刊文春
外国為替市場の円相場はFRB当局者発言などで「アメリカの利下げが遅れる」との見方が広がったことを受け円売りドル買いの動きが強まり、一時1ドル=153円30銭台と約34年ぶりの円安ドル高水準となった。市場関係者からは「アメリカの金利が高止まりするうちは為替介入の効果もかぎられる」と指摘する声も。円相場は現在153円22銭~23銭となっている。
総務省が推計した、去年10月1日現在の日本の総人口は1億2435万2000人で前年比で59万5000人減少となった。日本人の人口は83万7000人減少で外国人24万3000人増加している。都道府県別で人口が増加したのは東京都のみ。年代別では15歳未満が11.4%で過去最低。75歳以上は16.1%で過去最高になっている。
民法改正案では父母が離婚する際に協議して共同親権か単独親権かを選択し、折り合えない場合は家庭裁判所が判断するとしている。DVや虐待の恐れがあればどちらかの単独親権と定めるとし、父母の力関係の差で不適切な合意にならないよう真意を確認する措置を検討するとしている。法案は来週にも衆院を通過しこん国会で成立する見通し。
先に3勝したチームが勝ち上がるプレーオフの準決勝。前の試合でMVPの活躍を見せたモンツァ・高橋藍選手は1勝2敗で迎えたこの試合でもスパイクを決めて見せる。第4セットではスパイクを打つと見せかけてトスをあげるトリックプレー。狙い通り相手のブロック2枚を自分に引き付けて味方の得点をお膳立てした。高橋選手は自身も14得点奪いチームの連勝に貢献。勝負は最終戦に持ち込まれた。一方でミラノ・石川祐希選手は準決勝敗退で3位決定戦に終わっている。
3番指名打者で先発したレッドソックス・吉田正尚選手。初回1アウトランナー3塁で第1打席を迎える。セカンドゴロに倒れるが、この間に3塁ランナーが生還し、レッドソックスが先制。3回の第2打席には157kmのストレートをセンター前へ弾き返し2試合連続のヒットをマーク。しかし、今日のヒットはこの1本のみ。チームも延長線の末に敗れ3連敗を喫した。
気象情報を伝えた。
天皇皇后両陛下は特別機のエンジントラブルにより約1時間遅れで能登空港に到着された。両陛下の能登入りは2カ月連続で、自衛隊のヘリコプターで穴水町を訪問された。先月の輪島市と珠洲市へのお見舞いと同様、両陛下は現地の交通への影響を考慮してマイクロバスで移動し、多くの建物が倒壊した商店街を視察された。その後近くの避難所に足を運び、1人1人の話にじっと耳を傾け声をかけられたという。両陛下は能登町もお見舞いし、今日帰京される。
秋篠宮家の次女・佳子さまは、昭憲皇太后の110年祭にあたり、明治神宮を参拝された。両陛下・上皇ご夫妻・秋篠宮ご夫妻・愛子さまに次いで、佳子さまは約2年ぶりに明治神宮を参拝されたとのこと。
長期的な年金財政の点検を行う「財政検証」では、制度改正をした場合に将来の年金給付にどのような影響を与えるのかの試算を行う。今年の試算では国民年金の保険料の納付期間について、65歳までの45年間に5年間延長した場合、高齢者が受け取れる年金額が増える一方で、次世代の年金額がどう変化するか算出する方針とのこと。この他に試算では短時間労働者が厚生年金に加入する要件を緩和した場合の影響などについても検証するという。厚労省は専門部会で試算項目を正式に決定した上で、検証結果を公表し実施するか決める方針だという。
日曜の夕方を彩る国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」。複数回のオーディションを経て新たな「まる子」役に選ばれたのは「ワンピース」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」など多くの作品に出演する菊池こころさん。先月亡くなった「まる子」を34年間演じてきたTARAKOさんから引き継ぐこととなった菊池さんは「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた”まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一生懸命努めます」と意気込みを明かしている。懐かしい名作が楽しめるアニメ35周年を記念した原作祭りがスタートする今月21日に菊池さんが演じるまる子がお披露目される。
アメリカ議会での日本の首相の演説は9年ぶりで岸田首相は大きな拍手で迎えられた。岸田首相は日米関係の重要性を訴え、グローバル・パートナーとして日本も責任を担う姿勢を強調。また、世界が歴史の転換点を迎えると指摘し中国に対し国際社会の平和と安定にとってかつてない最大の戦略的な挑戦をもたらしていると述べた。
インタビューで岸田首相は公式晩餐会に日本の音楽ユニットYOASOBIが出席した意義について 「日米関係が幅広い分野の方々に支えられているということ、日本のソフトパワーを示すといったことにもつながった。音楽の話等はなかった。公式晩餐会の雰囲気についての2人の受け止めなどが会話内容にあった」などコメント。また、今回の訪米で焦点になった中国への対応については「台湾の安定が重要。こうした日米の考え方を中国に直接伝える。同盟国・同志国とともにこういった考え方を発信していくことも重要」などコメント。さらに訪米中に行われた韓国総選挙で尹大統領率いる与党が大敗したことについて影響は予断できないとした上で「両国の関係をより拡大していくことは有意義なことだと思う」など語った。
岸田首相へ単独インタビューを行った松山政治部長が解説。岸田首相の訪米に関連して公式晩餐会にYOASOBIが出席したことについては、人選を巡り首相周辺が事前に聞き取り調査を行い、YOASOBIがボカロと呼ばれる音声合成のAI技術を使って最先端の音の作り方をしていること、アニメーションの物語と連動した楽曲を行っていることなどからソフトパワーの発信という意味では適任だということで人選が行われた。YOASOBIは晩餐会の主賓が座るバイデン大統領などと同じテーブルに座ったが、主賓席に座ることを1時間前まで知らされていなかったことも分かっている。日本のソフトパワーを発信するんだという期待感が主賓席に座ってもらうことからも表れていると思われる。議会演説では議員たちが15回以上立ち上がって拍手するシーンがあったが、多くの議員が演説後に岸田首相に詰め寄ってしばらく懇談を続けていたことからも反響は大きかったと言える。演説内容もこれまでの日米強化だけでなく同志国・同盟国合わせてグローバルパートナーとして専制的な国に退治していくんだとのメッセージを発信したと。その専制国家に対する1つの大きな塊を作るんだという意味では1つの歴史の大きな転換点を作ったという成果があったことは言える。一方で日米首脳会談が行われたアメリカの新聞各紙を見てみるとニューヨーク・タイムズなどは11面くらいでやっと取り上げている感じだったが、地元ワシントン・ポストなどはほとんど記事にもしていない状況。テレビのニュースでも 日米首脳の共同記者会見が報じられてはいたが、岸田首相についてはほとんど言及されず、バイデン大統領が質問者の名前を忘れて紙を探したりするシーンが繰り返し流されて「高齢批判」に絡めて大統領選のニュースとして報じられるぐらいで日本の発信という意味では課題が残った。日本国内では政治とカネの問題を巡って処分を行ったばかりだが、支持率が低迷している中で岸田首相が訪米して国際的な話を発信するのは良いが、の処分の問題や支持率の問題に目をそらしているだけじゃないかという批判は野党だけでなく与党にもあるのでかなり課題は残っていると言える。
天皇皇后両陛下は特別機のエンジントラブルにより約1時間遅れで能登空港に到着。両陛下の能登入りは2か月連続。自衛隊のヘリコプターで奥能登地域の穴水町を訪問された。先月の輪島市と珠洲市へのお見舞い同様に両陛下は現地の交通への影響を考慮し、マイクロバスで移動し、多くの建物が倒壊した商店街を視察された。その後は近くの避難所に足を運び1人1人の話に耳を傾けた。また、被災者の治療に当たってきた医師らに感染症の状況などを尋ね、”ご自身は被災は?”などと気遣われた。16人が亡くなった土砂崩れの現場を見渡し、犠牲者に黙とうを捧げられた。両陛下は能登町もお見舞いし、今夜帰京される。
「ウワサのお客さま2時間SP」、「ドラマ「イップス」」の番組宣伝を行った。
世界最小のあるものが発表された。実際の映像はのちほど。
平成ノブシコブシ・吉村崇さんと、みちょぱこと池田美優さんが爽やかなゴルフウェア姿でゲームの発表会に登場。2人が挑むのは世界最小のゴルフ場。ゴルフクラブを持つこともグリーンを歩くこともなくヘッドセットを装着しただけで完全なバーチャル空間に没入。簡単にゴルフをフルラウンド楽しむことができるまさに世界最小のゴルフ場。
四大メジャー第1戦マスターズの練習ラウンドで松山英樹選手の打ったボールが池で見事な水切りショット。初出場の久常涼選手はより美しい水切りショットを打ち大拍手をもらっていた。