日本国内で家庭から廃棄される衣類は年間51万トン。世界でも問題となっている衣類ロスに対し、新たな技術やサービスが登場している。きょう東京ビッグサイトで開幕した「ファッションワールド東京」では「サステナブル」「リユース」といった文字が目立った。「ファッションクロスフクシマ」では環境に配慮した「アップサイクル」と呼ばれるサービスを紹介。服の廃棄に悩むアパレル企業とアップサイクル技術をマッチングさせると言う。衣類ロスについてはEUが今年7月から大企業を対象に売れ残った衣類の廃棄を禁止するなど世界で廃棄ロス削減の動きが加速している。ファッションワールド東京に出展した日本気象協会は体感気温の予測をもとにアパレル向けのアプリを開発した。また気温などを2年先まで予測し、衣類の生産、販売計画策定への活用を促していく。またFEIDIASではデザイン段階の情報から洋服やモデルの着用映像をAIで生成する技術を紹介した。
