超党派のNPOが開いたワークショップに参加したのは教師やエンジニアなど異なる政治思想を持つ人たち。分断解消道場と呼ばれるツールが使われた。反対の政治的立場のAIと対話し、意見を交わすことで政治的対立を和らげる取り組み。民主党支持者のピサーニさんは不法移民の取り締まりをテーマにAIと対話。AIからは、自分の考えを述べる前にまずは相手の話を聞いて法に関する意見を受け止めるようアドバイスがあり、ピサーニさんは自分が感情的に意見を主張していたと気づいた。AIから相手の考えを理解することの大切さやより建設的な伝え方を学ぶことができたという。AIは民主主義への影響も懸念されるが、一方で参加者たちはこうした取り組みに可能性見出している。
