年末年始で大きく報道されたスポーツニュースといえば日本野球界BIG3である村上宗隆・岡本和真・今井達也の移籍先が決定したことである。そこでGoing!は彼らの新天地での活躍を大予想。教えてくれたのはメジャー取材歴29年のMLBジャーナリストAKI猪瀬さん。3人の中で一番早く契約を結んだのが2年3400万ドルでホワイトソックス入りとなった元ヤクルトの村上宗隆。おととし121敗のシーズン最多配線記録を更新するなど3年連続100敗を喫しているホワイトソックス。それでも村上が選んだワケは「何よりこれからのチームでありこれからのチームの一員になるのは僕がすごく好きなのでそれが決め手」とのことだった。村上が契約の中で最も重要視したというのが全試合出場であった。実は日本選手の1年目は鬼門でこれまでホームラン20本に到達したのは大谷翔平のみであった。それでも打球速度はMLBで上位クラスであり、162試合故障がなければ全試合出られるシーズンなのでホームラン20本の大台を超えていけるという。2人目は本拠地ヒューストンでNBAを観戦し、今月3日に契約した既に大人気の3年総額5400万ドルでアストロズ入りとなった今井達也。アストロズは4年連続地区優勝を果たすなどリーグ屈指の強豪で話題となったのが各シーズン後に契約破棄を選択することができるオプトアウトがつく異例の条件である。さらにアストロズは今井にとって最も適したチームであるとのことだった。最速160キロのストレートと大きく曲がるスライダーの2球種が投球のおよそ8割を占める今井にチームは早くも新たな武器を要望。エスパーダ監督は「今年はスプリットで落ちるボールを使って」と言い始めているとのこと。3年連続2桁勝利のルイス・カスティーヨのような落ちるボールを加えれば活躍できる確率が高まるという。3人目は1月5日に4年総額6000万ドルでブルージェイズと契約した岡本和真。会見では岡本節で現地メディアの心をわしづかみにした。昨シーズンはア・リーグ王者に輝いたブルージェイズだが本拠地となるのはメジャー球団唯一のカナダである。トロントは寒いが地上に出なくても地下街が張り巡らされていて寒さは問題なく、世界中の名物料理が食べられて中には和食料理もあるため生活はスゴいしやすいとのこと。さらに30球団No.1のチーム打率を誇る強力打線も岡本にピッタリだという。昨シーズン、岡本のストライクに対するコンタクト率はプロ野球でトップクラスの90%超えとなっており、その高さとある主砲との相乗効果がブルージェイズをより強くする鍵だという。5年前、大谷翔平とのホームラン王争いを制したゲレーロJr.であった。その岡本はきょう、都内で行われた記者会見に出席しAKI猪瀬さんが大きな存在だというゲレーロJr.について「スーパースターの選手とチームメートでプレーできるのをすごくワクワクしている」とのことだった。
