雪が降り積もる厳しい季節になっても冬眠しないクマが各地に出没している。今月9日午後11時ごろ、宮城・南三陸町に1頭のクマが出没。体長約1m20cmのクマは青いバケツを漁っていた。動画を撮影した町の職員は物音を聞いて駆けつけた物置でクマと鉢合わせたという。福島・喜多方市でも物置小屋に積み上げられたわらの上で眠るクマ。さらに、仙台城跡近くで道路脇の草を食べている体長1.5mのクマが目撃された。今の時期、冬眠しているはずのクマがなぜ相次いで目撃されているのか。岩手大学農学部・山内貴義准教授によると、去年人里に近づき人に慣れてしまったクマが民家近くで冬眠し、生活音によって起こされた可能性があるという。
住所: 宮城県仙台市青葉区川内1
