- 出演者
- 藤井貴彦 ヒコロヒー せいや(霜降り明星) 菊地亜美 池田美優 長尾謙杜(なにわ男子)
力士のサイン色紙といえば手形。手形色紙には健康祈願や悪霊退散のご利益があると相撲ファンに大人気。1日に数百枚の手形を押すことも。高安の手形を押す様子を紹介。ついダンスミュージックをかけてしまった。手形を押している時に頭の中ではX JAPAN「紅」が流れているという。関塚は取り組みよりも緊張したという。
第45回 全日本バレーボール小学校大会で優勝した長崎・富の原バレーボールクラブのレシーブ練習がすごい。
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- 第45回 全日本バレーボール小学校大会
綿花畑の収穫風景やひじきの干場を紹介した。
ミャンマーは日本から飛行機で約7時間、人口の約9割が敬虔な仏教徒、とても信心深く道徳心の強い国民性。長渕剛の乾杯は1980年に結婚する友人に向けて作った曲。ミャンマー人に聞かせるとミャンマー語で大合唱。だがミャンマー人はこの曲が長渕剛の乾杯だとは知らない。ピェーテイッライッは2003年、ミャンマーの人気歌手ワインワインが挫折した友人を励ます歌詞でカバーし大ヒット。
長渕剛の「とんぼ」はアウトローな主人公の生き様を描いたドラマの主題歌。梅雨国や台湾ではユーロビートでノリノリ。さらに幼児向けダンスやヒップホップ、タンゴまで。1990年に台湾の人気グループ・リトルタイガースがカバーして大人気になり、最近でも時代少年団がカバー。そして長渕剛の存在を知らない。
ダイキョーバリュー弥永店のレシートには店長のどうでもいいつぶやき。ほぼ毎日更新している。店長は現実では無口だが、レシートの中ではおしゃべり。ファンも存在。
国宝・犬山城の歴代肖像画を見ると12代目が渋すぎる。そもそも多くの城は江戸時代で終わり公有地化された。犬山城は2004年まで個人所有の城。そのため成瀬正成さんは日本市場最後のお殿様。写真は成瀬正成さんお気に入りの写真。娘、日本最後の姫に話を聞いた。まさかの否定的な意見。実は城主の娘は苦労も多い。結果、12代目を最後に個人所有をやめ現在は法人化。
鈴木嘉之さん。ローソンのプレミアムロールケーキ開発者。シリーズ累計売り上げ約5億個。現在、店内で本格炒めものが作れるマシンを開発中。
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- プレミアムロールケーキローソン
山田昌彦さん、三谷宣仁さん。シャインマスカットの開発者。2006年の品種登録以来、国民的フルーツとなったシャインマスカットを作ったのは普通のおじさんたち。
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- デニーズ
日本自動車博物館には約500台の自動車が展示されている。館内のあるものに注目が集まっている。自動車に関係のない世界各国のトイレが揃っている。15の国と地域から56台。全て使用可能。反応は意外と公表。
ユーモア溢れる研究へ贈るイグ・ノーベル賞を受賞したおしっこにまつわる研究。体重3kg以上の哺乳類の排尿時間は約21秒。そこでゾウ・ウシ・ブタ・ヒトで検証するもバラバラだった。32種類の動物の平均値であり、個体差もある。
今では快適に使える列車のトイレ。その裏には人々の苦悩の歴史があった。高度経済成長期の日本は交通網が一気に広がり車両台数は15年で約1.5倍に急増。しかし設備面の拡充は追いつかず当時の車両のトイレは開放式で線路に糞尿を垂れ流し。沿線住民からの苦情も絶えず国鉄職員がトイレ周りの苦情対応に追われていた。そんな状況をある1冊の本が変えた。それが1968年発行の国鉄糞尿譚。列車を糞尿を散布する機械と断罪。本をきっかえに一気にトイレ改善へ。こうした動きを受け1969年、東海道・山陽線でタンク式トイレの改良を決定。2002年いJR北海道で最後の開放式トイレが廃止され糞尿垂れ流し問題に終止符。
お尻の拭き方を見直したくなる。教えてくれるのは10万人以上の肛門を見てきた佐々木先生。多くの人がやっているであろう拭き方を笑顔で真っ向否定。
佐々木先生おすすめの正しいお尻の拭き方はトイレットペーパーをテニスボールぐらいに丸めて、数回お尻に押し当てる。佐々木先生によると温水洗浄機能の使いすぎには要注意。排便後は全部で切っているのが清浄でトイレットペーパーに便が付着するのは異常だという。
なぜと聞かれたら答えに困るが何となくイヤと思うものが世の中にある。その中でもちょっと湿っているものに嫌悪感を覚える人は少くないはず。嫌悪感の役割は感染症から身を守る役割がある。微生物の繁殖には水分が必要で濡れているものを嫌悪する。湿ったものへの嫌悪感の正体は菌が発生していそうというイメージ。どんなものが湿っていると一番イヤか検証。15人の被験者に5つの湿め湿めトラップを仕掛け調査。撮影後に嫌悪感が強かった順にランキングをつけてもらった。5位は握手。イヤがりはするも汗かいているぐらいならいいかなと気持ち悪がらずに我慢できちゃう、また手は洗いやすく拭いたりもできるので気持ちが悪がらずに済む。4位はスリッパ。交換するまでにはいかないが嫌悪感を感じていた。
映画「恋に至る病」の告知。
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- 恋に至る病
嫌な湿め湿め嫌悪感ランキング。3位は専門家1位予想のマスク。個包装への信頼感が嫌悪感を抑えた。2位は着ぐるみ。着ぐるみは基本的に可愛いもので、可愛いもの=好きなもので良いものだと近づいたはずだが近づいてみたらすごくイヤなもので反転してイヤな気持ちが勝つ。1位はイス。服が濡れると簡単に取り除けず、ずっと気持ちが悪く、下着が濡れている感触が粗相した時と似ていて嫌悪感を感じる。人はなぜ湿ったものがイヤなのか、細菌などから身を守るためだが特にパンツはイヤ。
