なぜと聞かれたら答えに困るが何となくイヤと思うものが世の中にある。その中でもちょっと湿っているものに嫌悪感を覚える人は少くないはず。嫌悪感の役割は感染症から身を守る役割がある。微生物の繁殖には水分が必要で濡れているものを嫌悪する。湿ったものへの嫌悪感の正体は菌が発生していそうというイメージ。どんなものが湿っていると一番イヤか検証。15人の被験者に5つの湿め湿めトラップを仕掛け調査。撮影後に嫌悪感が強かった順にランキングをつけてもらった。5位は握手。イヤがりはするも汗かいているぐらいならいいかなと気持ち悪がらずに我慢できちゃう、また手は洗いやすく拭いたりもできるので気持ちが悪がらずに済む。4位はスリッパ。交換するまでにはいかないが嫌悪感を感じていた。
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